金沢21世紀美術館 もやい展・石浦神社 天麻那舞奉納 | 音叉とエニアグラムで周波数をあげるセラピー。本来のワタシへ。ヒーリングサロン Pulse(パルス)

音叉とエニアグラムで周波数をあげるセラピー。本来のワタシへ。ヒーリングサロン Pulse(パルス)

エニアグラムで理解、頭に心が追い付かないときは身体にアクセス。音叉とアロマを使うハンドヒーリングで優しく、かつパワフルに体と気持ちを立て直していきます。ココロとカラダの調律師 まやこ(かまちょの部屋)

おかげさまで、ありがとうございます。
二階層のホームに萌えながら

初の北陸新幹線に乗って
樹氷美しい長野を通過し

金沢に行ってきました!

高校生のときに一週間ほど滞在したことありますが、それ以来20年以上ぶり。


駅すごいですね。

道の船ですって。

今回の目的は

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これに参加するため。

もやいっていうのは、結び方の名前。

結びの王ともよばれる「もやい結び」というのは

輪の大きさが変わらない強い結び方なのだそうです。

絆や命の連鎖を表現したアーティストの皆さまの中に

我々、天麻那舞(あまなまい)も参加させて頂きました。

全国のクラスから13名と大将、総勢14名という

「実現をサポートされる」数で

初めて神前以外の「舞台」です。

今までも神楽殿や能楽堂の経験はありますが

作品とコラボやステージは初めて。

そして併せて21世紀美術館の向かいに位置する

石浦神社さんでも奉納させて頂くということで

朝到着してすぐにご挨拶へ。
大物主神が御祭神の神社さんですが

いつも我々がお世話になっている大山祇神や菊理媛、市杵比売神などもおられるのです。

神様ネットワークはすごいんだなーとぼんやり思います。

神社お好きじゃない方は、何言ってっか意味わからんかもなんですが

例えばいつも初詣に行ってる神社と、観光地で行きたくなる神社があるとするじゃないですか。

案外祀られている神様や歴史的な背景で繋がっていたりするんですよ。

それを偶然とするのもよいのですが

「偶然」という字そのものが「然るべき人に遇う」と書くことからも

こういうものを「ご縁」と呼び

そのご縁の連鎖こそ「日常」なのではないかと思うんですね。

まぁ不都合がなければ怪しむより信じた方が楽しいことが多いと軽く考えてもいいのかと思います(*^^*)
大きな勾玉。

ハートの瑪瑙でしょうか。

ピンクの水晶系の勾玉が囲っています。

ここを踏むことで穢れを祓ってくれているんでしょうか。

勾玉の形の意味の中には「胎児、魂」など命の意味もあるので

今回のもやい展からの石浦神社でのご奉納には大きな意味があるようにかんじました。

拝殿での立ち位置確認などさせていただきまして


21世紀美術館へ。

今回はシアターでの舞に加えて

アート作品の元でゲリラ的に舞うということもあったので展示会場へ。
入口入ってすぐの


ここに入った途端

まだ何が写ってるかも見ていないのに

重さを感じ、同時に涙が込み上げてきて

ワタシは歯を食いしばりました。

まだ見ていないのに泣くのおかしいでしょ。

映っていたのは浪江町。

自分の目でも見てきているし

ご縁があって解除前の帰宅困難域にも何度か連れて行ってもらいました。

8年経過しているこの写真は何を運んできたんでしょう。

ただ通過するのがきつい通りでした。
この作品からは石巻で川の掃除や流された幼稚園の掃除をした2年目を思い出しました。

被爆地に降り注ぐセシウムってね、カリウムと組織が似てるんですって。

なので植物が肥料と間違えて汚染された土壌で

めちゃくちゃきれいに咲くんですよ。

だれも住んでいない街で、どんどん植物が咲狂う様子はとても胸が締められます。

それを思いだすフレコンバックから生える木。



この部屋も「想い」が強くて辛かった。

「無」の気持ちで歩いていても涙がわきあがる。

なんの涙だ。

現場で作業している時だってこんなこと一度もなかったのに。

周波数の重みを感じます。


もやい結び。


シアターでの稽古がスタート。


基本の型はあるものの

普段は違うクラスで学ぶ我々。

フォメーションや細かいことは決まっていなかったりもします。

初めて合わせる人もいるわけで

群舞に大切な心を合わせる時間となりました。

普段のお稽古時間もかなり長めなんですが

ご飯の時間を除いて

寝る直前まで合せました。

気持ちいい朝を迎え、いよいよ本番。

曇りの多い地域だけに、この晴れが有難く感じます。

午前の最終調整を終えて

ゲリラ舞からスタート。

最初にフレコンバックのアートが並ぶ空間で
三相女神をやらせていただきました。

過去現在未来の時間を清める舞。

神楽鈴を響かせるんですが

行き帰りの浪江の写真の通路でどうしても涙が出てしまう。

楽屋にもどり「あそこで舞をやってほしい。誰でもいいから鈴を鳴らして欲しい」と大将舞那さんに話すと

じゃあ大麻祓い清めの舞をやろうと言ってくれて

そこで全方位を祓う舞を舞うことができました。




するとどうでしょう。

あっという間に重さが取れ、涙がひきました。

不思議です。

空間が軽くなるのです。

そのあと展示のお客さんも増えていきました。

20分おきごとにゲリラで作品と絡めつつ全6曲を奉納させて頂きました。

アート作品とのコラボは初めてで前衛的な感じになったとご感想いただきました。

不思議です。

不思議なことはそんなに得意じゃないけど

体感が変わるんですよ。

なんというか山の上に行った時の空気のちがいを感じるあれに近いです。

ああ、どうか、これが伝播して被災した土地に届きますように。

そしてシアターへ。







今年初めて奉納曲として入った「ふるさとの舞」

ワタシどもひとりひとりが地球の子であり、そして母であり、宇宙の子であることを感じながら

ふるさとに祈る舞です。
そして花の風を福島の桜並木をバックに。

我々も桜の木になり舞いました。

どんなことが起きても、花はまた咲きます。

悲しみに囚われ続けず、それでいて忘れず

そして自分の人生を生きていくのは

生きている人間の義務なのだと思います。

なにがあっても我々は自然の一部として間借りしながら

共存していくことを大切に。


シアターでの奉納を終えて、すぐに石浦神社へ。

城跡の石垣と青空に美しい雲が印象的でした。

正式参拝ののち、6曲を奉納させていただきました。




お祓い時の大麻(おおぬさ)が、全部精麻で出来ている神社さんはホント珍しい。

大抵、紙垂(しで)に精麻が数枚巻いてあるだけのところが多いです。

歴史や伝統、本当の意味での儀式というのは

隠されたり、力で抑えられてしまうので

ねじ曲げられてしまって、大切なことが薄くなってしまうのですよね。

精神が息づき続けることや繋げていくことの難しさや大切さを今回とても感じながら

結びの力と絆のすばらしさや尊さも感じる貴重な体験でした。


福島出身の仲間が数年前から構想していた今回の奉納。

途中色んなことが起きましたが

それさえもプロセスで

でも実現に漕ぎ着けてよかったなと思います。

仲間の頑張りは本当に凄まじいものでした。

想いが伝わり人が動く。

これが人間の力なのですね。

御縁ある全てのみなさまに感謝しています。











ひと時ではありましたが、加賀グルメも堪能致しました。

美しい街だったなぁ。



また行きたいです(*^^*)


出してくれた家族に感謝の供物(笑)を九谷焼の皿で。





あやさん、ありがとう。
一緒に舞わせてもらえて嬉しかった。