「そうだったっけ?」「忘れちゃった」が口癖の人 | 音叉とエニアグラムで周波数をあげるセラピー。本来のワタシへ。ヒーリングサロン Pulse(パルス)

音叉とエニアグラムで周波数をあげるセラピー。本来のワタシへ。ヒーリングサロン Pulse(パルス)

エニアグラムで理解、頭に心が追い付かないときは身体にアクセス。音叉とアロマを使うハンドヒーリングで優しく、かつパワフルに体と気持ちを立て直していきます。ココロとカラダの調律師 まやこ(かまちょの部屋)

おかげさまで、ありがとうございます。
最近お気に入りのセットアップです。

クリスタルでこういうのホント素敵♪

モデルのリサさんがディレクションをされている
Penseesパンセさんのものです。

愛情を持って作られた品は、本当に心地が良いなと思います。



さてさて

最近、考え事をしていると

オットに「ねぇ、なんで今踊ったの?」と言われ

我に返ると、どうやらワタシは踊っていて( ̄▽ ̄;)

「や、考え事をしていたのだよ」の答えると

「いや、今完全に踊っていたね。だったらもう少し考えてます風にした方がいいんじゃない」

会話の少ない我が家の多くて1日5個くらいのやりとりのひとつでした(笑)

くだらないでしょ。

そして、ワタシは心底深刻になるのを避けているんだなと

自分のおめでたさに笑ってしまいます。

衝動的で軽薄なワタクシのタイプですが

大切なのは「心の安全」なのだと、理解するようになってきました。

「絶対」「許さない」「無視」など「人を闇に閉じ込める言動」に恐怖を感じます。

同じタイプの集まりに行くと

誰も制限を設けようとしないし

常にすべてにおいてグレーであるので

義を重んじるタイプにすると、本当に「何も考えていないちゃらんぽらん」に映るだろうと思います。

同じタイプの人たちがよく言う口癖のひとつに

「そうだったっけ?」

というのがあります。

これは一見、ただ何も考えていない忘れてしまうという軽薄な言葉ですが

自分を縛る「繋がり」に重きをおく記憶を手放そうという

タイプ独特の逃避行動なのだと気付きました。

だから、自分を縛らない情報や知識の記憶は溜め込んでいくのだと思います。

同じタイプの人たちの雑学ぶりに対して、人にまつわる記憶は圧倒的に語れない。

かくいうワタシも友人内では「マヤペディア」と呼ばれ

記憶の引出しとして活動しておりますが(笑)

思い出などは、どんどん忘れいくので

ブログをつけていてよかったと確定申告時期には特に思うんですね(笑)

レシート見ても記憶が蘇らないから。

無鉄砲で安全行動からは程遠く見られるこのタイプですが

縛られると逃げたくなるのは

「人に失望しないため」の心の安全を求めているのでしょうね。

それはそれで、不憫だな(笑)