北京オリンピックの男子フィギュアを観て…
お昼休憩の時にちょうど羽生結弦くんのフリーがやってたから、(会社の)ラウンジにあるTVにみんなかぶり付き。観入ってしまった。
最初の4回転アクセル(クワッドアクセル)、次のジャンプも転倒してしまって、どうなるのかなぁ~とヒヤヒヤしながら、息を飲みながら観てた。
その最初の2つのジャンプのミスだけで、あとはミスなく滑りきって、その時で暫定1位。
最後の方に滑る宇野昌磨くんや鍵山優馬くん、そして、ネイサン・チェンの行方も気になったけど…(休憩時間終了)
お昼休憩の時間が終わってから、ちょっと席を外した時にスマホチェックしたら…
(うちの会社、某大手カード会社💳
執務室内にスマホ持ち込み不可なんです)
鍵山くんが銀メダル
宇野くんが銅メダル
羽生くんは4位入賞
金メダルは、やっぱりネイサン・チェン選手だった。
家に帰ってきてから、ダイジェストでそれぞれの演技を観たけど、
ミスがあってもそれぞれのやるべきことをきちんとやる。
自分自身の今できることの高みの限界までチャレンジする。
っていうのが伝わってきた。
だから、羽生くんもクワッドアクセルを跳んだんだ。(転倒してしまったけど、公式に認められて良かったぁ)
ショートでスケートリンクの穴のせいなんて言ってた(4回転の予定が1回転になったことについて)けど、そうなのかなぁって思った。
羽生くんは「全てにおいて、天と地がある」とインタビューで言ってた。ショートでの出来事やフリーでの冒頭の転倒を地とするなら、フリーでの転倒以降のほぼパーフェクトに近い演技を天に例えて言ってた。
何事においても「天と地」は存在すると私は思う。たまたま上手くいくこともあるけど、失敗することだってあるはず。
ショート8位から総合で4位まで躍進したのは確かにすごい。それは羽生くんの持っている力全てを出しきった結果であるに違いない。
3連覇というプレッシャーもあったと思うけど、よく頑張ったよ
宇野くんにも鍵山くんにも同じようなことが言えると思う。
鍵山くん、18歳という若さで銀メダル、すごいなぁ~✨
前向きに挑戦する勇気、
「もっと上手くなれる」という羽生くんの言葉、
鍵山くんの「自分自身に勝つ」という言葉、etc.…
いろんなことに勇気をもらい、感動した
私自身ももっともっと前向きに頑張らないとだなぁ~
特に、演技の勉強。基礎的なことを大切にね😉🎵
今週末、漢字検定がある。
2級受検するんだけど、受かる自信全くない。
勉強しなきゃなんだけど、オリンピックとか観たり、スマホ📱いじりばかりしてたらねー
残りの時間、明日からの連休で猛勉強しなきゃだなぁ
やるべきことたくさんなんだけど(笑)
前の平昌五輪の時も書いてたみたい。
似たようなこと書いてるけど(笑)、
参考まで。
羽生くん、宇野くん、鍵山くん、
本当にお疲れ様でした。
感動をありがとう