【疑問】…都会モンの考えるこたぁわからんきに。 | かまだりょうへいの果てなき旅路

かまだりょうへいの果てなき旅路

職業フリーター、映画作家を目指すかまだりょうへいは悩んでした

「このままじゃいけないッ」

心機一転ブログを一新、しかし内容はそれほど進化していない

それでも温かい目で見てもらいたい。絶対恩は恩で返しますッ(……たぶん)

毎週火曜日、土曜日更新予定

朝、フランソワ・トリュフォー監督『華氏451』を観ていた

近未来の話、全てが機械化されたその世界では、テレビが情報伝達手段の全部を担い、書物による読書が禁止されていた

その読書を取り締まるのが、消防士、つまりFiremanの仕事である。『華氏451』は、そんなFiremanの一人の青年、モンターグの話である

モンターグは、Firemanとして出動する際、もちろん消防車に乗るのであるが、近未来ということもあり、今の消防車とは違っていた。違っているのだが……どうも変である

まるで、戦隊モノのオープンカー……椅子こそあるものの緊急時、時速60kmほどで走行すれば、ちょっと油断すれば車上から落ちかねない

そう、落ちたらどうするんだ? 本物の消防士と違い、それほど緊急性を要求しない職業ではあるが、違反者の逮捕は迅速に行わなければならない

途中で一人落っこちても、無視して現場に向かわなければならない

それが、火炎放射器担当だとか、むっちゃ柔道強い奴だったらどうするのか?(この際、柔道が強いのに車から落ちるか? というのはナシで)

近未来人の考えることはわからない

ここは、明日近未来からの使者、トーノさんに聞いてみなければならない

結果は、乞うご期待