こんにちは！
小2の娘はアトピー性皮膚炎です。
4ヶ月検診の時に、病院で見てもらうように言われてから、もうずっと。
何の知識もなく、病院を信じていた私は
その頃、まじめにステロイドを塗っていました。
「病院の先生の言うとおりにしていれば、アトピーは治る」
「このブツブツは、病院が治してくれる」
そう思ってたんですよね。
その後に私が得た情報は、ステロイド、バツ！！！という情報。
でもどこの小児科も、皮膚科も、
「少しずつ弱いのになっていきますからね。傷があるからね」
というような返答。
うーーーんと思いながら・・・・納得してないまま・・・・
「娘のアトピーは、先生の言うとおりにしても治らない」
「私に知識がなかったせいで、こんなに長引いてしまってるんだ」
「私がもっとマメにしてあげないから、すぐぶりかえすんだ」
いつの間にか、
病院に対する不信感を募らせ、
娘のアトピーを治すのは私だと思ってたんですね。
でも、どちらも違う。
昨日、訪れたゆうべファミリー治療院の先生の言葉は、目からうろこでした。
娘のアトピーを治すのは、娘自身
もう治らない。
この子はもうずっと、この痒みと痛みを背負って生きてくんだ。
そう思ってたけど・・・・
娘には娘の力がある
なんてかわいそうなの！
代われるものなら代わってあげたい！
そんな風に思っていたけど・・・・
アトピーがある子は可哀想ですか？
あぁ、そうやん。
障害がある子は、かわいそうな子？
認知症になったらかわいそう？
かわいそうじゃない。
娘は、アトピーだけど、かわいそうな子じゃない！！！！
娘は、幸せな愛すべき子だ！！！
お医者さんが悪いわけでもなく、私が悪いわけでもなく
何がいいとか悪いとかじゃなくて
アトピーに振り回され過ぎてたんだなぁ。
というのが一番の感想。
娘のアイデンティティは、アトピーで構成されてないぞ！！！
鼻歌ばっかり歌ってて、ゲラゲラ笑い上戸で、負けず嫌いで優しい。
そんなお調子者なのが娘。
娘のアトピーを治すのは娘自身。
それを信じよう。
