鮨一新@浅草 | かまBROTHER

かまBROTHER

アル中の備忘録

1月の終わり、最後の大間の鮪を食べさせて~と
浅草観音裏の「鮨一新」へ。

大間の鮪って1月までなんだって。
「早川光の本当に旨い寿司」を担当しているLONDONさんに教えてもらったお店。
この番組のお陰で少しはお寿司のことが分かったかも??

「早川光の本当に旨い寿司」: http://www.twellv.co.jp/event/sushi/lineup/25.html


 

浅草観音裏は静かなのに魅力的なお店が多いなぁ。遠いけどいろいろと攻めてみたいエリア。

 
からすみが干してあった。あれ、からすみだっけ?
お店で外に干してあるやつは~って話をしてきたんだけど、わたしの頭は上書き保存型だからもう消されちゃったみたい。

 

友人との3度目の新年会にかんぱーい!(1月に3回会った)

 
おまかせでつまみと握りをお願いする。
自家製の海苔の佃煮やナマコ酢つまみに。

 
  さざなみ切りの煮たこからスタート!

 
ウニの茶碗蒸しかなぁ。3ヶ月前だと全く記憶がなぁい。写真見ても分からなぁい。

 

 
 
 
赤貝、平貝。。。貝好きってバレた?

 
友人は日本酒が苦手なので、自家製の海苔佃煮をアテに一人で日本酒チビチビ~

 

握り行きまーす!
寒平目の昆布〆は青森産の真昆布でしめてるんだって。
以前、銀座店を任されてたというお弟子さんがいろいろ教えてくれた。
大将も気さくに話してくれて居心地よかったな。

 
こはだ
鮨種を冷やす氷式冷蔵庫に興味を示していたら、いろいろ説明してくれた。

 
のどくろのカマ焼き

 
 

いちばん印象的だった鮪の漬け
酢飯はわらびつに入ってた、なんでわらびつがいいのか説明してくれた記憶があるんだけど、うーん、覚えてない!

 
さよりは富津産って言ってたかな。

 
しめ鯖美味しかったー

 
真 カジキの漬け
真カジキ出てくるなんて江戸前だー

 
大間の中トロ むふふーにんまり。

 
大間の中トロの後ろで、茹で立て車海老!

 
車海老の小さいサイズのさいまきえび。
小ぶりだけど濃い味で甘いんだって。
茹で立てで人肌で、ミソが入ってて甘くて美味しかった~

 
江戸前寿司定番、東京湾でとれた煮はまぐりは肉厚~

 
穴子は受け継がれた煮つめが美味しいなぁ。ふわっふわ。
握る直前に笹敷いて七輪で焼いてた。

 
赤貝のひもの海苔巻きってはじめて食べたような。
海苔はパリッとしてるし、とっても美味しかった!友人も気に入ったよう。

 
最後にお味噌汁。

結構パンチのある赤酢の酢飯だったけど、鮨種とのバランスがよくて好みだった。
握りは昆布〆と漬けが特に美味しかった。

 

お一人様2万弱だった。