森美術館 | かまBROTHER

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アル中の備忘録

森ビルに勤める友人から招待券貰ったので、
「リー・ミンウェイとその関係展」観てきました。

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正直、「ティム・バートンの世界」の方が観たかったのだが、こちらは激混み。
1/4の最終日だったこともあり、こちらは入場まで70分待ちで当日券売り場は大行列でした。
並んでるのはカップルばっか。
入り口にはティム・バートン作のオブジェもありました。
日本初上陸の約500作品を展示してあったみたい。

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美術館の前に
52Fの展望室、東京シティビューへ。

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富士山と夕日が撮れたー。
沈むまで見たかったけど、時間がないので美術館へ急げー。

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「リー・ミンウェイとその関係展」も最終日だったけど、こちらは空いてました。
この日の夜に招待券くれた友人に会ったのだけど、この展覧会は入場者数がかなり少なかったらしい。
だーかーらー 招待券くれたんかー笑。

リ・ミンウェイの初の大規模個展だそうで、リレーショナルアートという作者と観客が関係性を持って成り立つ参加型アートでした。
飾ってある花を持って帰れるんだけど、その条件が行きと違う道で帰り、知らない人にその花をあげることだったり。
ちょっと不思議でよく分からんかったけど、日常も視点を変えると面白い見方ができるんだなとは思った。


六本木ヒルズのウエストウォークには大きな門松が展示されてました。
これは立派!

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大きな門松のまわりにある盆栽は100コ。
塩津丈洋植物研究所とコラボして100人で門松をつくったそうです。

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