済州島の最終日、空港集合が16時過ぎだったので、免税店でこれでもかーとシートパックを買い込んだ後に遅いランチをとりました。
前日の夜に利用した焼肉屋オーナーのオススメのお店。
日本の大学に通っていたそうで日本語ペラペラでちょーイケメン。
奥様も日本人だそうですよ。
『ジャンスチョン』という参鶏湯専門店。
出てくる、出てくる。無料サービスのキムチ。
カクテキは大胆にも大根そのままでハサミが付いてきました。
唐辛子の入ってない冷たい漬物(ムルキムチ)までサービスで出てきました。
焼き肉のオーナー殿から4人で参鶏湯1つ、蕎麦のサラダみたいなの1つで十分と言われたのでそのようにオーダーしました。
お焦げ参鶏湯40,00ウォンだから3000円~3500円ぐらい。
お蕎麦のサラダみたいなのすんごーい大きなお皿で登場してビックリ。
これだけでもお腹いっぱいになりそう。
参鶏湯はおこげと鶏が別々で出てきました。
鶏肉の旨みで作られたおこげが絶品。
香ばしい香りがたまりません。
参鶏湯って鶏のお腹から内臓を出し、そこにもち米、ナツメ、松の実、にんにく、高麗ニンジンとかを入れて煮込む料理で、チキンスープの中に丸鶏が入ってるイメージだったけど、別々ってのもアリなのね。
友人が食べやすいようにしてくれました。骨まで食べれるぐらい煮込まれていて、めちゃめちゃ美味しい。
今まで食べた参鶏湯の中でいっちばん美味しかったです。
実はワタクシ免税店ぐらいから肩こり頭痛で具合が悪くなり、お店ではほとんど横になって寝てました笑。
参鶏湯一口食べれただけw。
でも、気持ち悪い状態でも美味しかったです。
この旅行での心残りはこのお店でちゃんと食べれなかったこと。。。