ワタシにとって十数年ぶり三度目のシンガポール旅行だったのですが、発展を遂げて大都市に変貌し活気に満ちていました。東京より都会かも。ビックリ
さすが、国民1人当たりの国内総生産が日本を抜いてアジア1位の進化の止まらない国です。
シンガポール2日目、世界一の高さ165mを誇る観覧車
『フライヤー』に連れてってもらいました。
165mってピンとこないけど、42階建てのビルに相当するそうです。
昨年2008年3月に完成したばかりで、設計は故・黒川紀章氏。
驚くのはカプセルの大きさ。
1つが長さ7m、幅4m、高さ4mで、重量が4トン。
最大28人乗車可能で28基あり、1周30分も空の旅をすることができます。
夜景が絶景みたいなので夜乗りたかったのですが、友人とこのチビがいるのでお昼に乗りました。
それはそれで正解。
シンガポールの名所はほとんど見渡せるし、天気がよければマレーシアやインドネシアも見渡せます。
ある程度の地理を把握することができるので、後で観光するのに役立ちました。
夜は分かりませんが、平日の昼は空いてます。
ワタシたちだけ(4人)で貸し切り。
頂上でしっ
これが地上165mの景色。
奥に見えるのは海に面する南部で、米国資本とマレーシア資本の巨大カジノ(高いビル)の建設が進んでいます。
なんとこのカジノ50階建てつーからおっどろき。
ドリアンという愛称で親しまれている建物は「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」というシアター&コンサートホールでどでかい。
赤と黄色シマシマは10月に開催されたF1の世界初のナイターレースの市街地コースの観客席だそう。
ちょうど建設中でした。
真ん中の数字の3になってるビルはコンラッドホテル。分かる?
シンガポールで開催されるF1唯一の市街地ナイトレースだけあり、F1で盛り上がってました。
フライヤーの券売所の前にもF1が置いてありました。デカー
一度は乗る価値あると思います。
日本語のオーディオガイドが無料で借りれるので、借りたほうがいいですよ。