鹿児島のシンボル『桜島』に行ってきました。
現在でも噴火を繰り返していて、噴煙があがっています。
桜島の約85%は霧島屋久国立公園に指定されているそうです。
「湯ノ平展望所」に行ってみました。
溶岩だらけなのに、隙間から植物が生えていて生命力を感じます。
海の見える方は大隅半島。
大正の噴火で大隅半島と陸続きになったそうです。
この溶岩、魔女の横顔みたいです。
ちゃんとおっぱいもありました(笑)。
写真屋さんが陣取っていた場所。
特産物の世界一大きい大根「桜島大根」と世界一小さなみかん「桜島小みかん」と一緒に写真を撮ってくれるみたい。
1914年(大正3年)の噴火で溶石と火山灰に埋もれてしまった鳥居が残されていました。
「桜島溶岩なぎさ公園」
みんなが座っているのは足湯なんです。
屋外では日本最大級の全長101mあり、最大170人ができるらしい。
無料なんだけど、場所によって温度差がありました。
芝生のとこは子供が走り回ってました。天気がよければ最高の遊び場かも。
海の中に威風堂々とそびえ立つ桜島、迫力がありました。
思っていた以上にたのしめた桜島でした~