道頓堀で行われたジャパン・プレミアが印象的だった『レッドクリフⅡ』観て来ました。
GW中のレディースデーだったため席が取れなくて、プレミアスクリーンで観て来ました。
レディースデーで1000円だったとこを3000円になってしまいましたが、座席は広いしリクライニングできる。
ワンドリンク付き(グラス)でサイドテーブル(下は荷物入れ)が付いているので、ゆっくり飲みながら観れます。
ビール1杯ぢゃ足りなかったケド(笑)。
座席間のゆとりもあるし、ブランケットも用意されていてイイです。
上映時間の長い作品の時に利用したりするのにいいかも。
『PartI』で赤壁の戦いの直前までが描かれていましたが、その続編。
「三国志」をここまで分かりやすく描いたジョン・ウー監督、見事の一言です。
民への愛情と女性の強さに感動しました。
守るものがあると人って強くなれるんですね。
孔明が10万本の矢を調達するシーンと曹操軍を火攻めにする戦いのシーンはリアルに丁寧に描かれていました。
矢の中にも火の中にも命を顧みず突入していく若者たちの姿はホント見ていて辛かった。
曹操の孤独な一面が描かれていたのもよかった。
金城武がたまらなくカッコいいのも見所のヒトツ。
上映時間の3分の1は号泣でした(笑)。特にお団子のシーン感動でボロ泣き。
オススメの作品!