映画『ベオウルフ 呪われし勇者』 | かまBROTHER

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アル中の備忘録

スターチャンネルで『ベオウルフ 呪われし勇者』鑑賞 。



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フロースガール王の治める古代デンマーク。宮殿では連日のように酒宴が催されていたが、あるとき、そのざわめきに腹を立てた巨人グレンデルが現われ、王の家臣を惨殺してしまう。王はグレンデルに賞金をかけ、やがて噂を聞いた勇者ベオウルフがやってくる。剛胆なベオウルフはグレンデルを一騎打ちの末倒し、英雄となった。だがその矢先、グレンデルの母親である魔女が復讐に現われ、ベオウルフの部下をのきなみ殺してしまう……。





妖艶なアンジーを映画館の大スクリーンで見損なってしまったのですが、やっと見ることができました。



8世紀頃に成立したとされる英国最古の英雄叙事詩「ベオウルフ」を基にした作品。

俳優の姿と動きをデジタル化してCGに取り組む技術を使っているそうです。

実写と見分けがつかないぐらいなのに、非現実の世界をうまく作り上げている。

アクションにもスピード感が増して迫力満点。



主人公ベオウルフの勇敢な戦いっぷりが見どころ。



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でも、なんと言ってもアンジーの妖艶さが目を引きます。

いや~たまりまへん。なんでこんなにエロさ爆発なんでしょ。

アンジーってホント魅力的です。



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怪物グレンデルは見るに耐えない奇形さで、クリスピン・グローバーが演じてるなんて誰も気づきません。


魔女の息子がなぜに半分人間なのか・・・。

彼の父親は誰なのか・・・。

見てのお楽しみ!


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アンファース役がジョン・マルコビィッチだったなんて、鑑賞後に知りました~。