映画『交渉人』 | かまBROTHER

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アル中の備忘録


すきな映画のひとつ

DVD買ってきて『交渉人』を観た。




ダニー・ローマン(サミュエル・L・ジャクソン)は、シカゴ警察東地区で抜群の腕を持つ人質事件の交渉人。だが年金にからむ汚職と殺人の濡れ衣を着せられたローマンは、内務捜査局のオフィスに乗り込んだ挙句、捜査局員を人質に篭城してしまう。これまでの経験から人質篭城に関してノウハウを知っているローマンは、西地区の凄腕交渉人クリス・セイビアン(ケビン・スペイシー)を窓口役として逆指名する。ローマンの要求はただひとつ、真犯人を探し出せということだった・・・・・・。



1998年の作品だから10年も前の作品なのだが、何回観ても個性派なサミュエル・L・ジャクソンとケビン・スペイシー二人が演じる交渉人の駆け引きがスリリングで面白い。


サミュエル・L・ジャクソンすきなのだ。


名作。