Ｂｕｎｋａｍｕｒａオーチャードホールでブロードウェイ･ミュージカル『Ｓｗｉｎｇ！08』を観てきた。
バンドが奏でるスウィングＪＡＺＺの名曲に合わせて、ダンサーたちのパワフルなダンスが繰り広げられる。
アクロバティックの迫力のあるダンス、美しい動きのステップに観ている方もたのしい気分に。
まさしく、ブロードウェイ・ミュージカル。
アメリカらしい迫力に圧倒された。
ときには「スイマセン」なんて日本語が飛び出て笑いをとったり、官能的なダンスで魅せてくれたり、体だけで最大限の表現をしているダンサーたちの熱い気持ちが伝わってきた。
ボーカリストの音域のあるきれいな歌声にも感動。
ラストは「シング・シング・シング」
客席と一体化して盛り上がってた～
すごい拍手であった。
60年代、70年代のスウィングＪＡＺＺの名曲に合わせてのダンスだからか？
客層の年齢層が高かった。
チケット取ってくれた友人に感謝。
友人は前列のおじさんが大きくてよく見えなかったらしく怒ってた。
わたしはよーく見えた笑。すまん。