『ザ・シューター / 極大射程』 | かまBROTHER

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アル中の備忘録


WOWOWで 『ザ・シューター / 極大射程』を観た。



元アメリカ海兵隊の凄腕スナイパーがライフルを手に国家的陰謀へ立ち上がる迫力のアクション・サスペンス。スティーヴン・ハンターのベストセラー小説『極大射程』を映画化。伝説の狙撃手として知られ、現在は一線を退きワイオミングの山中で隠遁生活を送る元海兵隊員のボブ・リー・スワガー。ある日、彼の元に退役したアイザック・ジョンソン大佐とその部下たちが訪ねてくる。そして、全米各地を遊説する大統領の暗殺計画が発覚したと語り、スワガーの経験から犯人が狙撃に及ぶ都市を割り出してほしい、と要請するのだったが…。




ストーリーがご都合主義的なとこがあり、ちょっと辛い部分もなくはないのだが、マーク・ウォールバーグが体当たりで凄腕スナイパーを演じていてカッコいい。


ラストちょっと気抜けしたが、個人的には最後まで面白く観れた。