日本語が饒舌で違和感がない文章だったので対応していたのですが、メールの文章があまりにも身勝手で案件をお断りしようか最初は迷いました。

というのも単刀直入に言うと、タダで記事をソフトウェアの記事を書いて売り上げをアップさせてほしいとのことでした。

この時点で身勝手だなと思ったのですが、交渉でお支払いただけることになったのですが、元(ゲン)での支払いに対応できない場合についてはお支払できませんと言われて、何言ってるんだコイツ的な感じでしたね。

自分が普通は依頼者であり、下手にでなければならないところなのに、上から目線で指示してきてかつ、SEOの知識もないのか、中国の専門用語を使って書いて、このサービスで紐づけて書いてなどと、検索ニーズを全く理解していない発言が目立ちましたし、ステマの強要が何より苦痛でした。

良いレビューは書いていいけれど、悪いレビューは一切書くなと言い張るんです。

ステマ禁止法をご存じないのでしょうか?

それがなくとも人として嘘をついてまでお金を受け取りたいのでしょうか。僕にはその気持ちが理解できません。

人を幸せにした対価として普通はお金を受け取るものではないんですかね?

正直これだから会社員は・・・なんて思ってしまいました。

もちろん日本の会社員は幾分かまともな人がいるとは思っていますが、このように身勝手な人が0とは言い切れない部分もあります。

会社と消費者にちゃんと利益をもたらしてこそビジネスです。

身勝手な方はかまあんに依頼してこないでほしいものです。