ロナセンを夕食後に2錠飲む方式から、医師の判断で、朝食と夕食後に分けて1錠ずつのむようになってから、強い倦怠感が出る回数も減り、幻聴で仕事が手つかずになることもなくなりました。

日中にひどい幻聴が聞こえることはなく、軽く遠くで何か声だか物音だかが鳴っているような感覚にまで症状が治まりました。

最近新しい仕事を引き受けたのですが、これが結構負荷が大きく、難易度の高いものでした。

内容としては、Xのポストの作成代行というもので、月々最大5000円固定契約で1件164円くらいの単価になります。

完全歩合制なので、ポストがいかに早く良質に作れるかによって、労働の負担や工数が変わってきます。

結構クライアントから無理難題を要求されるところがありますが、マニュアルというものはなく、ライティングはほぼ直観がすべてなので、ある程度の書き方の型以外にはセンスが求められるわけです。

僕的には魅力的に見えるポストを作ったつもりではあるものの、取引先のディレクターからすれば、いまいちな出来だったようで、何度かすべての投稿の作り直しを要求されてしまっています。

正直ショックではありますが、バズるツイートを作るって本当に難しいんだなって思いましたね。

実際にOKが出されているほかのライターさんの文面をみても、僕の直感が働かないせいか、伝えたいコンセプトやテーマは盛り込んでいるつもりが、だめだしされる理由がわかりませんでした。

しかしながら、OKが出ているポストに関しては今日投稿されていて、プレミアムアカウントであるにもかかわらず、2000フォロワーで980インプレッションを獲得していました。正直かなり驚きました。

あの短文がこれほどまでに露出するなんて思いませんでした。

実際のエンゲージメントはどのくらいは把握はできないのが残念ですが、インプレッションがものすごく伸びているということは、おすすめのポストとしてそれだけ人の目に触れる場所に露出したということになります。

これを受けて、Xプレミアムアカウントへの偏見が一気に打開されましたね。

てっきりプレミアムアカウントは長文ポストをしない限りは伸びない設計に切り替わっていると勝手に思っていたからです。

課金しない方がポストの露出がされる。

課金は鴨だと思っていたところ、衝撃的な結果がでたので、本当にポストを本気で作ることに喜びと楽しさを感じるようになりました。

今は、具体的な作り方がわからず、ディレクターの人がどんな思考回路をしているのか全く理解できないのですが、魅力的なポストを作成できれば、僕の声がたくさんの方に届けることが出来るようになるし、ましてや業務上でも評価される一生もののスキルが手に入ると思うと、とてもわくわくしています。

AIに任せて文章を作ることもあるんですが、本当に使い方次第ではいまいちな文言になってしまうので、かなり工夫は必要ですし、何より、毎日1ポストなのでネタを考えるのも結構大変です。

僕自身プログラミングの知識は多少あるのですが、そうはいっても実際のエンジニアに比べたら手に及ばないので、エンジニアのアカウントの代行は非常に難関だなという印象です。

また、統合失調症に良く上げられる会話の脈絡がなくなる症状に悩まされることもあり、書いてある文章を読み返すと、ちゃんとつながっていなかったりすることがあるんですよね。

会話しているときはあまり気にされないんですが、文章にするとぼろが出るので、やっぱりその点悔しいです。

でも、僕は在宅ワーク以外できる見込みがない。

そしていつ仕事が首になるのかもわかならくて、現在は月収12万円(手取り)+Xの代行運用+シナリオライティング+自営業の収益でなんとか生きています。

もちろんここから仕事の外注費の支払いだったり、賃貸の費用だったりもあるので、投資に回せそうな金額がだんだん減っていくわけで、将来には漠然とした不安があります。

それでも、月収12万円いただける会社は僕を初めて採用してくれた会社で、かなり恩を感じている節があるので、ずっと続けていきたいと思います。

勿論毎年給与改定や国の時給改定に早急に対応してくれます。

本当に社長には感謝しかないです。

しかしながら、労働時間が1日4時間(この会社のみの勤務時間)ということで、もらえる月収の幅も狭いですが、限られた時間の中で、しっかりと実績を伸ばせていければと思っています。

願わくば、副業で手にしたスキルを10年以上続くこの会社のために使うことが出来ればなぁと細々と思っています。

毎日いろいろと大変なこともありますが、自分の病気と向き合いながら生きていきたいともいます。