子どもがいなくなって改めて考える育児休暇 | あったかくて、かっこいいパパ、父でありたい。

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妻には語りにくい、パパの悩み。

12月人生で一番自由な時間。

仕事なし(育児休暇:子供は保育園入園)

この時間を心待ちにしていたところもあり、有意義に過ごしたいとも思っている。


やりたいことは、山ほどある。


できることは限られていると思うが。

一人デイキャンプ⛺
一日中読書📗
アウトプット📺
筋トレ、肉体改造💪体脂肪15以下
登山、雲海でも見に。⛅
仕事のための学習🏫


そんなことを思いながら、12月も7日2020年が終われば、仕事に忙殺されたくはないが、仕事と家庭と両立の波にのまれてしまうのだと思うと恐怖感さえある。

今のゆとりある時間とのギャップにやられてしまいそうな気もしているのだが。


今振り返ると、
8ヶ月の息子との時間はそれは、素敵な時間だった。今日月曜日は、朝保育園へ息子二人を送ったあとは、誰とも会話していないことに気づく。


あっ孤独とはこういうものか😂と。

でも読書して筋トレして、アウトプットしてこの何でもできる有意義な時間は最高のときだ。もちろんこれも後一ヶ月という期限があるからこそ、1月から待ち受けている仕事への期待と希望があるからこそ、今の時間を楽しめているのだと思う。


息子との8ヶ月は、子育て世界のお母さんの世界にどっぷり浸かった。児童館、買い物、その世界は母一色だった。

その中で僕は、母心を知り、子どもの発達を肌で感じ、子育ての大変さと孤独さと喜びと幸せを感じた。


きっとこの経験は僕の人生にとってかけがのない時間であって、僕自身の今後を支えてくれる太い幹になるように思う。


だからこそ、この8ヶ月間を今後もう少し、振り返って、総括し、その意味を自分の中ではっきりとさせておきたいと思います。



続く。