女友達はありえるのか。 | あったかくて、かっこいいパパ、父でありたい。

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妻には語りにくい、パパの悩み。

僕自身女友達は、いたといえばいた。

 

男性の友達もいいが。女性の友達も悪いものではない。

 

 

でもやはり、異性は異性であって、異性として意識をしている自分がどこかにいた。

 

 

かっこよくありたい、男性らしく見せたい。

 

「40男はなぜ嫌われるのか」

という本によると男性の男らしさを証明する方法には達成と逸脱があるそうだ。

 

輝かしい、戦績、実績、それが達成できない人は、逸脱によって自己をアピールする。

 

だが、40歳になって、健康診断の数値が逸脱していることや残業時間が逸脱するワーカーホリックは悲哀の対象になる。

 

 

確かに若気の至りで羽目を外していた。なんてことが許されたり可愛いと思ってもらえるのは、20代前半までか。ワーカーホリックも40台になってしまうと仕事ができないおっさんか家に帰りたくない妻から干された夫である。

 

 

 

そう考えると女性に対してあたたかく、細やかで、朗らかである事、これは何も異性に対してだけではない。男性に対しても同じでそういった心がけで接している人の周りには、自然と人は集まるし、仲間になれるのではないかと思う。

 

 

育児休暇が始まって2か月、女性との会話がほとんど。

かっこつけなくていいよって教えてもらって、身だしなみはしっかりと整えて、人としてかっこよさを忘れず、誇らず、おごらず、丁寧に接しているときっと仲間は増えるのではないかと思う。

 

肩ひじを張らずに女の人とつながって生きる40歳になりたい。