夫婦の性生活 | あったかくて、かっこいいパパ、父でありたい。

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妻には語りにくい、パパの悩み。

夫婦にとって性生活はとても重要。

 

夫婦の本を読んだこと自分と重ね合わせてアウトプットしてみようと思う。

 

 

 

1 パートナーと性生活について話す。ブルーハート

2 男女の性差を知る。グリーンハート

3 愛する。ハート

 

 

性について悩む人は多い。

僕にだって子作りは終わったとは言え、性欲はある。

あたりまえのことで性的欲求は人間の3大欲求とまで言われる。

 

夫婦が愛し合い、お互いを大切にするためにも性生活は重要だ。

男女も所詮は他人、毎日同じ屋根の下で過ごし、嫌な面も素敵な面もたくさん見るが、お互いがすれ違う中で他人が過ごしていると考えると、性生活が無ければ、本当にただの他人だ。

 

愛を確認し合う作業としてセックスは欠かせないのである。

 

 

 

そんなことを言いながら自分の性生活を振り返ると悲しくなる現状。

 

 

第3子を出産後、2年半ほどが経つがおそらく妻との営みは・・・月1あれば程度のペースである。

 

 

セックスへの欲望はある。妻を大切にしたい気持ちもある。

妻はどうかと考えると30代の女性にとって性的な欲求は強くなると聞いたことがあるが、それは、はっきりと聞いたことはない。

 

 

1 パートナーとしっかりと話をする。

 あらたまって話をするのは、難しい。特に「ちょっといいか、夜のせいかつのことやけどなあ」そんなことは言えない。ふとした瞬間にベッドでとか、お酒を飲みながらとか、余裕のありそうな時を見計らって話すべきなんだろう。人はそれぞれなのが当たり前で自分が今日、愛し合いたいと思っても相手がそうでないこともあるだろうし、女性から言い出すことはなかなか難しい面もあるだろう。それでも相手の要望や自分の要望をちょっとラフな形で自然に話せるのが一番いい。でなければお互いにすれ違いは大きくなるばかりなのだろう。

 冷え切った夫婦が性生活の改善で持ち直したり、離婚を乗り越えたりすることもあるらしい。

 

2 男女の違いを知る。

  男性は性欲が先で愛情を感じる男の子

  女性は愛情を感じ性欲に繋がる女の子

 

  全てそうではないかもしれないがそれを理解しておくことはとても大切。プライドの高い男性は、自分の求めを断られると、「俺のことをもう愛していないのか」と思うこともあるようで。

わかる気もする

 

  女性の場合は、性の道具にされている感が出ると辛いのだとか。愛があってのセックスであって、愛を感じると性的な欲求も高まるのだとか。だからこそ心から愛を言葉で、態度で、家事や育児でたくさんの形で伝えることが大切なのだと思った。

 

  また絶頂を感じると力が抜けたように眠ってしまう男性に対して女性はその快楽が持続的に和らいでいくもので終わってすぐにいびきをかいて寝られてしまうことに強い抵抗を感じるのだとか。ピロートークの大切さはそういった男女差によるものだと理解するとまた男性の行動も変わるのではないかと思う。

 

3 愛する

  何よりも愛とは何なのか。この世に男女を作り、子どもを作るという人間にしかない、愛情の下にある性的行為。子孫繁栄のためだけではないこの行為を大切にするためには、愛とは何か。愛するとはどういうことか、たった1人の妻に対してどう向き合うのかそのことを考えなければならない。愛なんてものはもうないという人も多いとは思うが、目の前のたった1人を幸せにできない男は大した男ではないのではないかと思う。

 

 

そう言いながら自分の性生活や夫婦仲を考えると反省ばかりである。妻を大切にして素敵な性生活を送りたい。