人をつなぐのは、難しい | あったかくて、かっこいいパパ、父でありたい。

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妻には語りにくい、パパの悩み。

つながって生きる。

 

 

人生の目標。

 

今年の場合はPTA活動がそのドラフト1位

みんなでつながって取り組みましょう(^_-)-☆

 

そんな美辞麗句だけでは、人はつながらない。

 

 

1つ目の活動は、コロナ禍において動画でつながる。

みんなへのメッセージ、おうち時間の過ごし方などなど。

 

顔を出すことの抵抗は大きいのだなあと思う。

 

 

ましてや見知らぬ人も多い中に自分を晒すということのハードルは高かった。それでも約100人の構成員のうち、30人強の人が参加をしてくれた。

 

もう一つの取組。

アンケートには27人/100ということは、3割程度のニーズしかないのか。現在のPTAに対する興味関心と意欲がよく表れているように思う。

 

 

働きアリの法則からいっても、引っ張る2割+1割が協力をしてくれた現状。6割の普通の人たちをどう協力者に変えていくか。

 

それが重要だ。

 

 

もちろん僕自身が、現在、働きもせず、子育てと家事+PTA業務という状況にあるからこそ、人と接する1番手、PTAに力を注いでしまう側面もあるのですが、歯がゆいかな、無関心層が多いように思います。

 

 

投票率も40%を切ってしまう時代。

 

 

自分のことで精いっぱいの時代。

 

 

そんな背景もあるのだとは、思うのですが・・・

人のために動くこと、地域、社会のために汗をかくことはひいては自分の成長につながるはずなのですが。

 

利益を求めるわけではありませんが、まわりまわって必ず、自分の利益に返ってくるのですが。

 

 

それでも嘆いていても始まりません。

 

今、自分にできることを誠意をもって伝える。

 

 

それが自分にできることではないかと思います。

 

 

そしてニーズをつかむ。

独りよがりは意味がないし、会員の人がやりたいこと、必要だと感じることの中には必ず協力者が生まれるし、その中でつながりができるのだと信じているのです。

 

 

 

つながって生きる

 

 

あきらめず、たゆまず、しなやかに