レビューその1からの続きです。

テイクダウン。ロッキングブロックがしっかりと再現されています。驚いたことに、このロッキングブロック、スライドの内壁と噛み合っているようで、例えばホールドオープンさせた状態でバレルを前に引っ張っても、バレルほとんど動きません。(そういえばSTI EDGE5.1のティルトバレルも噛み合っていたような…)

ちなみに、テイクダウン時、不用意にスライドを抜き取ると高い確率でリコイルスプリングとリコイルスプリングガイドが勢いよく飛び出すので注意。

フレーム側はこんな感じ。KSCは内部もリアルと定評がありますが、このM93Rではどうなんでしょう?ちなみに、マガジンが入っていなければ、ガンスタンドなしでもフォールディンググリップで自立しますw


バレルのみを組み込むと、プロップアップ式ショートリコイルの仕組みが手に取るように分かります。
スライド閉鎖時


ショートリコイル時


ホップパッキンはこんな感じ。…バリですかね?ヒゲのようなものが…。


マガジンは亜鉛合金で装弾数は32発。重量はレビューその1で申し上げた通り329グラム。マガジンバンパーはスチール製。
49発装弾のロングマガジンも販売されており、また同社のM9用のマガジンも使えます。

なお、マガジンは07HK(ハードキック)用のものとリアルライブショートリコイル用エクセレントピストン(リアルライブショートリコイルタイプ)対応の2種があり、共に互換性はないのでスペアマガジン購入時は注意。

マガジンフォロアーは一番下まで押し下げると自動的にロックされる機構で、後はリップ部分からBB弾を流し込んでいくだけ。マガジンフォロアースプリングは底の方に近付くとかなり硬く、場合によっては(人間の)爪が欠けたりするかも。ロングマガジンの方はもっと硬いのかな?マガジンリップは樹脂ではなく亜鉛合金。


マガジン背面はこんな感じ。


取り扱い説明書。内容は、いつものKSCのちょっと堅苦しい系。
巻末の実銃のエピソードはなし。そういえば、製品カタログも付属していませんでしたねぇ。


ちなみに、1ページ目にこんな紙切れが挟まっていました。


ところで、この女性は誰?



さて、ドライヤーでマガジンを人肌程度に温めて(※自己責任で)好き放題に撃ってみました。
感想としては3点バーストが楽しい!!

ダダダ!!と段ボールに穴が3つ空くアクションというのは、モデルガンの強烈な反動、そしてガスブロ長物フルオートに馴れてしまった当方も相当ハマりました。これはMAC11やM4にはない魅力です。
ブローバックも、さすがシステム7といったところですかね。HWの重量感も相まって、派手にドカドカと反動が手に響きます。
射撃持続性は、マガジンを人肌程度に温めて、マガジンにガスが満タン状態ならほぼ全弾フルオート息切れなし、チャージせず同様にフルオートでも何とか息切れなしで撃ち切れます。
ただ、当方の個体だと、ある程度慣らし稼働させないと、フルオート時に一瞬弾が出なかったり作動が止まりかけたり、といったことがありました。マガジンの天辺とブリーチの接触が渋かったのかな?現在はしっかり稼働します。

ホップ調整が出荷時のままですが、初速はおおよそ0.25gBB弾で77~80m/sくらいで安定。
命中率や発射サイクルも計測…と思いきや、ここで残り1本のガス缶の容量がヤバく…。マガジンにガスが満タンに入らなくなってしまいました。
中途半端なガス注入量で計測するのもアレだし、ましてやまだHOPを最適状態に調整してない。(屋外で撃つ機会がしばらくなさそう)
ということで、ここはあえて計測せず。もちろん、いずれ計測してここに追記しますので。
ちなみに、あくまでも感覚ですが、発射サイクルは冒頭の実銃動画とほぼ変わらないと思います。


総評ですが、そりゃ売れますわと言った感じ。
いや、ショップの人に直接聞いてはいませんが、とりあえず行きつけのガンショップのWebの方には大人気のマーク入ってたし、KSCの直販でもすぐに売り切れたそうな。
ネット上では使っているうちにスライドにクラックが入るなど耐久性が低いと言われていますが、まあそれは他メーカーのガスブロマシンピストルでも(“いずれ”ですが)そうなるらしいので。
話が脱線しますが、東京マルイもM92Fのマガジンと互換性を保ちつつガスブロ版M93RをKSCとは違った高耐久な仕様で発売すれば相当売れると思いますよ。

レビューその3あります。



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先日購入したKSCガスブロM93RⅡのレビューです。久しぶりのエアガン記事ということで、今回はちょっと濃厚に…と言いたいところですが、御免なさい。途中で「このまま無駄に写真を撮って記事を書き続けていいのだろうか?」という自問自答状態に陥り、途中で記事内容を切り上げています。続きはいずれ…になればいいのですが。


さて、気を取り直して今回は簡単に実銃の紹介から。

ベレッタM93R(MODEL 93R)は、MOD.92をベースにマシンピストル化したもので、政治的イメージから重武装したボディガードを嫌う要人を警護するために、拳銃サイズでかつ拳銃より高い火力を発揮する銃として開発さています。
すでにあったマシンピストルM1951Rのコントロール性の悪さを踏まえ、このモデルではフルオートを廃し3点バーストが組み込まれており、また92Sが開発される以前ながら、92Sではグリップ下部左側に設けられていたマガジンキャッチがすでにトリガーガード根元に移されているなど、後の92シリーズを先取りした設計がなされています。
ちなみに、このM93Rは民間には販売されておらず、また現在では生産・供給は終了しています。



トイガンだと今はなきMGC製の固定ガスガンが有名だそうですね。一説によると、これがキッカケでM93Rが日本では超メジャーな銃になってしまったとか。当方は全く馴染みのない話ですが…(-。-;)


で、KSCのエアガンのレビューを開始。

とりあえずパッケージ。紺色をベースにした前開きのものです。フォントがどこか洒落ています。


開封するとこんな感じ。付属品は、取り扱い説明書、警告カード、BB弾少々、登録カード、HOP調整ツール、六角レンチなど。


KSC製品には警告カードといって、保管時に銃に取り付けておくべき簡易の注意書きというものが付属しているのですが、保護キャップにリングを介して取り付けられるので着脱は容易。このあたり、メーカーの安全に対する姿勢というものが表れているのでしょうか?


外観は、HW素材ということで、プラスチッキーな安っぽい感じはありません。KSCらしく仕上げはかなり美しく、パーティングラインもほぼ見当たりません。トリガーやハンマー、フォアグリップ、マガジンキャッチ、テイクダウンレバー、セレクターなどの小物は金属製、一部スチール素材が含まれます。




現在よく見かけるM92系とスライドの形状が大幅に異なります。非常に角ばっており、またエッジも鋭いです。




この銃でもっとも特徴的なのがこのフォールディンググリップでしょうかね。45度下に展開します。バネのテンションで確実に開閉可能、スチールプレス製でしっかりとした作りです。




写真のようにトリガーガードに左手の親指を通して構えます。

ちなみに、「何で軍手?」というツッコミについてですが、このフォールディンググリップ、少し握るだけで手が鉄臭くなる上、何だか錆びてきそうなので。
(でも手が滑るw)

トリガーはシングルアクションのみ。これは通常のM92Fに慣れている人はちょっと戸惑うかも。


アウターバレルはプラ製で、色の違いも相まってここだけちょっと安っぽく見えます。インナーバレルはシャーシに固定されており、ショートリコイル時も動きません。画像はホールドオープン状態、コンペンセイター機能を持つバレル上面のスリットからインナーバレルがチラ見えしていますが、素材は…アルミ製?

あ、それとリコイルスプリングガイドですが、どうやらスチール製のようです。(磁石反応します)

セレクターとセーフティは同じ軸上で稼働し、両者フレーム側に設置されています。当方の個体だと、セーフティのクリック感が柔らかいかも。ちなみに、ハンマーが倒れている状態ではセーフティは完全にON位置まで移動しません。
セーフティOFF


セーフティON


セミオート


3点バースト


実銃だとセミオートと3点バーストのみですが、KSCはセレクターをその中央部に合わせることでフルオートが可能。エアガンとしての面白さ追求ですね。リアリティを損ねず楽しめます。セミ⇔フル⇔3点バーストいずれの切り替えも、しっかりとしたクリック感があります。
フルオート

ちなみに、3点バーストおよびフルオートでは、トリガーを引いたままスライドを前後に手で操作すると、スライドが前進しきるまでハンマーは落ちません。

それと、グリップパネルは樹脂製です。質感は、個人的にはもうひと頑張りといったところかな?あと、マガジンキャッチは左右入れ替え可能です。

右側グリップパネルの形状が興味深いですね。ネジ位置もそうですが、トリガーバーが収納されているあたりが妙に膨らんでいます。


リアサイト、フロントサイトはこんな感じ。ホワイトポイントが入っています。




エキストラクター部分ですが…。シンプルに凹んでいるだけで、エキストラクターそのもの(のモールド)が見当たりません。実銃動画を見る限り、確かにこの部分、現在のM92系よりもやや凹んではいるようですが、実際はどうなんでしょう?



グリップ下部には、別売のフォールディングストックを取り付けるための穴や窪みが。紐を通すなどをすればランヤードも取り付けられそうですが、マシンピストルにランヤードというのも野暮な話かな?


刻印は…リアル刻印!ただ、実物と見比べてみると、KSCの方はちょっと字体がスリムなような…。




トリガーガード根元にJASG、テイクダウンラッチの下にはKSCのロゴマーク。


ホップアップは付属の専用ツールをチャンバー部分のギザギザの溝に合わせて回転させて調整。ベレッタのオープントップスライドということでやりやすいです。結構硬めのクリック感があります。




本体重量はマガジン抜きで872グラム。


マガジン単体で329グラム。いずれも、ずっしりとした手ごたえある重みです。当方の計りが1kgオーバーを計測できなかったのですが、計算上は合計1201グラム。


で、とりあえず今回はここまでです。(後は冒頭で申し上げた通り)
すでに文章はある程度完成していますし、あとは写真を追加で撮って初速や命中率を計測すればいいのですが、正直なところ、もっと記事自体シンプルで濃厚な内容にならないものかと…。
後日、レビューその2(完)を上げたいです…。

その翌日ですが、その2が完成しました。

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“やっぱり買ってしまいました”…この文言、いつの日か書いたことあるような。
それはさておき、アハハやっぱり買ってしまいました。

予備マグ一本もついでに。
twitterの方に書いていたことの続きですが、冷静に考えれば少し待てば再入荷するのでそこまで焦ったり、ましてや諦める必要もなかったような…。
とりあえず、購入したという報告です。
(ところでKSCさん、モデルガン版の方も再生産してくれないでしょうか?速攻で買いますのでw)
ものすごく久しぶりにアームズマガジンを買ってみました。

内容は…やはり、ミリタリーと女の子の組み合わせが多いなと。
比較的新参のエアガンユーザーさんに読者層多いのかな?(御免。当方の私見…ていうか、偏見入っています。)


それにじても、最近ポチッた商品が在庫切れってパターンが多すぎます(ノ_-。)

twitterの方にも書いていますが、KSCのガスブロM93Rがマガジンもろとも在庫切れ(もちろん、注文した時点では在庫あり表示。あと、割高なショップだとまだ在庫あるっぽい)。
次にベレッタ92系対応の木製ガンケースも同様のパターン。
そして、今日は先日までリアル書店に置いてあったはずのミリタリーウォッチコレクション創刊号も当方が行った時にはすでに売れてしまったみたいです…。

なんか戦意をくじかれた感じがして他のショップで買う気にもなれないし…。

こうなりゃ人柱的にマルイのM4MWSを!!!
と言いたいところですが、どうやらそれも生産数が極少数らしい。

やはり、タナカのM9の方を買うのが一番ベストなんでしょうかね?


っと、なんか戯言というより、愚痴になってますねぇ(笑)

*月刊 Arms MAGAZINE (アームズマガジン) 2015年12月号/ホビージャパン

¥1,058
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家族供用のノートPCの作動音がおかしい…。
どうにも、間違って机から落下させてしまい、それ以降ときどき「カタカタ…」という異音が混じるようになってしまったそうな。

確認してみると、確かにw

というわけで分解。

ネジはHDDなど特殊な部分を除き、基本的にタッピングとそうでないピッチの短い2種類のみで、作業は簡単♪
サクッとご開帳。


で、一番怪しいCPUファン。ていうか、これしかないわな。


ちょっと荒技ですが、感電に注意しながら裏蓋を開けた状態でバッテリーを手で保持してセット、PCを起動してファンを回転させてみました。
あ、この状態でさすがにカメラで撮ることは出来ず。悪しからずです。

で、やっぱりCPUファンから明らかにコリコリというか、カタカタと音が聞こえてきます。水平時は大丈夫なのですが、90度くらい倒すとダメ。
さてどうしようか?ネットで調べると、数千円でこのファン単体で買える模様。現時点で異音はそれほど大きくなく、今すぐファンが壊れるようなことはなさそう。
ちなみに、このファンを分解して注油、見事に異音を取り除いている方もいますが、PCのファンって、手で回して遊ぶだけでも回転軸が狂ったりするそうなので当方は弄らない方向で。
とりあえず、ブロアーで筐体内部を清掃して元に戻しました。

もちろん、症状は変わらず。
と言いたいところでしたが、どうやら音がかなり小さくなったみたいです。あ、特定の方向に倒して稼働させると、やっぱり異音がw

HDDの方だと大問題ですが、まあCPUファンだし、放ったらかしても大丈夫でしょう。
あ、でも落下の衝撃でHDDもヤバいかもしれませんが。(遅れましたが、落下した時、PCの電源はOFFでした)


ちなみに、何故かネジ山の頭が最初っから潰れていました。もちろん、PCは新品で買っています。