どうも、自宅の物干し竿を掛ける支柱や、ガレージ上に設けられた鉄製の格子にペンキを塗りまくって腕が疲れてしまった変な人、かめんぎでございます。
それはさておき本題。
昨日紹介した安スピニングリールですが、興味本位に完全分解してみることにしました。まあ安物リールですし、リサイクルショップ持っていっても大した売価にならないだろうということで。

とりあえず、ハンドルを外して。

スプールも外して。

ドラグが作動した時にカチカチ音を鳴らす歯車(名前なんだろ?)も外す。

側面のねじを外してご開帳。

おお、シンプルですねぇ。カム用ギアがなく、ドライブギアがそのままオシレーターとなっています。ちょうどピストンエンジンのクランク軸とシリンダーのような感じですね。
低価格リールということで、メインギアを支持する軸受はボールベアリングではなくプラ軸受け。

グリスはエイリアンタイプ?

メインシャフトはドライブギアの上に乗っかってる涙滴型のパーツを外すだけでスッポリと上に抜けます。

ローターを固定している六角ナットは逆ネジ仕様。当方、危うくネジ山潰すところでした。

逆転防止ストッパーはワンウェイローラーベアリングではなく、ローターが逆回転した際につっかえ棒となるパーツ(黒いやつ)がせり出し、ローター内壁に設けられた歯車の歯面を反転させたような窪みに合致して動きをロックするタイプのものです。
ローターが逆転すると赤色矢印の細い針金パーツがつっかえ棒パーツを黄色矢印のネジ軸を中心として外向きに押し出し、青色矢印のギザギザ部分がローター内壁に噛みあいます。構造上、若干のあそびがあります。

その逆転防止ストッパーのON/OFFを切り替えるレバーですが、ヘアピンのようなUの字金属パーツで“抜け防止”と“切り替え時のテンション”を兼ねているようです。

逆転防止ストッパーも分解。

唯一のボールベアリングはここにありました。

ローターも分解。あ、写真撮り忘れです。ここからさらに、糸ヨレ軽減ようのローラー部分も分解出来ます。

ドラグ内のディスク構造。ドラグワッシャーが一枚足りない…。

ドラグノブも分解。

全パーツを並べるとこんな感じ。パーツ点数は、複数のパーツで作られているものの分解出来ないものは1つと数えて、ネジ等の小物を含め57。(ちょっと自信ない)
ネジがどこに入れるのか分からなくなるのを防ぐため、一部、ていうか半数以上のネジを元のネジ穴に押しこんだ状態で撮影しています。

今後、このリールを実用に供することもないだろうということで、分解中、内部のグリスを可能な限りティッシュで拭き取っておきました。
さて、こんな感じで安物のスピニングリールを完全分解して遊んでみました。当方はリールの構造とか、機械にはあまり詳しくないのですが、ゆえにけっこう楽しめましたね。
ちなみに、長時間この安物リールを触った後で当方が実釣でメインに使用しているダイワの中クラスのスピニングリール“Cy”(購入価格、セールス時で約6K)を回してみたところ、その回転性能に驚きました。慣れでしょうか、普段は当たり前の回転性能がすごくありがたく感じました。

あと、完全分解したリールの方はグリスを拭き取って組み戻したため、回転は余計に悪くなってしまいましたw
回すとシャーっと擦れるような音がします。
それはさておき本題。
昨日紹介した安スピニングリールですが、興味本位に完全分解してみることにしました。まあ安物リールですし、リサイクルショップ持っていっても大した売価にならないだろうということで。

とりあえず、ハンドルを外して。

スプールも外して。

ドラグが作動した時にカチカチ音を鳴らす歯車(名前なんだろ?)も外す。

側面のねじを外してご開帳。

おお、シンプルですねぇ。カム用ギアがなく、ドライブギアがそのままオシレーターとなっています。ちょうどピストンエンジンのクランク軸とシリンダーのような感じですね。
低価格リールということで、メインギアを支持する軸受はボールベアリングではなくプラ軸受け。

グリスはエイリアンタイプ?

メインシャフトはドライブギアの上に乗っかってる涙滴型のパーツを外すだけでスッポリと上に抜けます。

ローターを固定している六角ナットは逆ネジ仕様。当方、危うくネジ山潰すところでした。

逆転防止ストッパーはワンウェイローラーベアリングではなく、ローターが逆回転した際につっかえ棒となるパーツ(黒いやつ)がせり出し、ローター内壁に設けられた歯車の歯面を反転させたような窪みに合致して動きをロックするタイプのものです。
ローターが逆転すると赤色矢印の細い針金パーツがつっかえ棒パーツを黄色矢印のネジ軸を中心として外向きに押し出し、青色矢印のギザギザ部分がローター内壁に噛みあいます。構造上、若干のあそびがあります。

その逆転防止ストッパーのON/OFFを切り替えるレバーですが、ヘアピンのようなUの字金属パーツで“抜け防止”と“切り替え時のテンション”を兼ねているようです。

逆転防止ストッパーも分解。

唯一のボールベアリングはここにありました。

ローターも分解。あ、写真撮り忘れです。ここからさらに、糸ヨレ軽減ようのローラー部分も分解出来ます。

ドラグ内のディスク構造。ドラグワッシャーが一枚足りない…。

ドラグノブも分解。

全パーツを並べるとこんな感じ。パーツ点数は、複数のパーツで作られているものの分解出来ないものは1つと数えて、ネジ等の小物を含め57。(ちょっと自信ない)
ネジがどこに入れるのか分からなくなるのを防ぐため、一部、ていうか半数以上のネジを元のネジ穴に押しこんだ状態で撮影しています。

今後、このリールを実用に供することもないだろうということで、分解中、内部のグリスを可能な限りティッシュで拭き取っておきました。
さて、こんな感じで安物のスピニングリールを完全分解して遊んでみました。当方はリールの構造とか、機械にはあまり詳しくないのですが、ゆえにけっこう楽しめましたね。
ちなみに、長時間この安物リールを触った後で当方が実釣でメインに使用しているダイワの中クラスのスピニングリール“Cy”(購入価格、セールス時で約6K)を回してみたところ、その回転性能に驚きました。慣れでしょうか、普段は当たり前の回転性能がすごくありがたく感じました。

あと、完全分解したリールの方はグリスを拭き取って組み戻したため、回転は余計に悪くなってしまいましたw
回すとシャーっと擦れるような音がします。