おかしいなー・・・
すぐGacha2が詰まってしまうよー
故障しちゃったかな?
なんて思う事はよくあるでしょう。
でもそれ、商品補充の仕方(オペレーション)に
問題があるんじゃないの?という事も考えられます。
これはGacha2に限らず、ガチャガチャ全般で同じ事。

昨年からひたすらGacha2の修理ばかりやっています。
クセ強のGacha2は、説明書が全てとは一概に言えないので
ちょっと記事にしようと思いました。
まず、ドラムは定期的に清掃しましょうねと言う事。
(KALZAはグリースの注油もオススメしています)


(説明書に載っている手入れ手順)
商品を補充するとき、ドラムの位置合わせを
ちゃんとやっていますか?
これも説明書に載っていますが

KALZAでは、この位置合わせに懐疑的です。
とりあえず手順通りやってみます。
まずドラムに記されている△の目印。

小さいので、マーカーを塗って目立たせます。
ちなみにKALZAでGacha2を修理したときに
オーバーホールまでやった時には、この印に
マーカーを付けています。

本体のコインメカ一式を外します。

そして、以下の位置に合わせると
説明書には記載されています。

では、実際にこれで回してみます。
その前にGacha2は一番最初に必ず以下の場所に
カプセルを入れて軽く一押ししなければなりません。
この手順、みなさん忘れていませんか?

(カプセルは左奥から入れないといけませんよ)
さて実際に動作を動画にしました。
カプセルを2個入れて、300円設定にしています。
2個目が回されたとき
ハンドルが中途半端なところで
止まって回らなくなります。
これはGacha2にある空打ち防止機能が働き
カプセルが空になった事でドラムの回転を
止めたからなのですが
それにしてもハンドルは最後まで回転せず
変な位置で止まってしまいました。
これがGacha2の仕様?と私たちは懐疑的なのです。
KALZAで修理すると、この位置合わせを
無視して、新たに印を付けます。
それに合わせて回してみると
以下の動画のようになります。
条件は同じで300円設定でカプセル2個です。
2個目が出たあと、ハンドルはきちんと
最後まで回っています。
説明書を無視して位置合わせをすると
キチンとハンドルは最後まで回ってから
空打ち防止のロックが、かかります。
説明書の手順は本当に合ってるのかな??
次にGacha2っていくつまでのサイズの
カプセルが扱えるのか?
一般的に入手可能なカプセルは大きく分けると
48mmサイズ(目安48〜55mmくらい)
65mmサイズ(目安60〜68mmくらい)
75mmサイズ(目安70〜75mmくらい)
に分かれます。
ガチャガチャのカプセルは真円でないので
測る位置で多少のサイズ差はありますが
目安で考えておけば問題ないです。
(カプセルの目安大きさ比較)
80mmと言うのも出てますが、これは
ガシャポンステーションでしか扱えないため
標準とは言えません。
ここでGacha2は、どこまでのカプセルが扱えるか?
という話です。
カプセルが詰まった!という現象が起きたときには
カプセルのサイズが大きすぎた、または小さすぎた事が
原因の場合もあります。
つまり故障ではなくガチャガチャの機種の仕様と言う事です。
Gacha2の説明書には扱えるカプセルのサイズは載っていません。
サイトによっては75mmまで対応と書かれています。
しかし別のサイトでは65mmまでと書かれていたり
さらに別のサイトでは75mmは詰まる恐れがありますと
書かれていました。
ちなみにGacha2の前身のGacha oneは75mmカプセルは
扱えません。取出口で取り出せなくなります。
さらに前身のスリムボーイはギリギリ扱えます。
ではGacha2で75mmカプセルを実際に試します。
動画に撮ってみました。
最初は説明書通りの合わせ位置で試していますが
1回目で詰まってしまったので
その後はKALZA仕様の合わせ位置にしています。
動画では使えないとしていますが
70mm以上のカプセルは使わない方が良いというのが
KALZA社の結論です。
KALZA仕様の位置合わせにすると
使えるには、使えましたが最後の1個になると
必ず詰まりました。
ドラムの回転が終わるよりも先に空打ち防止機能が
働いてドラムの回転を止めてしまい、上手くカプセルが
排出されないようです。
Gacha2の故障修理でも70mm以上のカプセルは動作保証の
対象外としています。