ガチャガチャは薄利多売です。
一個あたりが百円単位な物ですから
これで稼ぎたい！というのは厳しい。
ガチャガチャ専門店みたいに何百台と
置けば稼ぐ事はできる。
（数のチカラですね）
しかし、それを委託でやろうとしても
請けてくれる業者はいない。
（KALZAも請けないです）
じゃあ、なんのためにガチャなんて置くの？？
という理由は簡単で足止めツールだからですよ。
空いたスペースにガチャを置くだけで
その場所が、お店の中の新たな
コンテンツになります。
ガチャガチャを買う人が、いきなり
ガチャの前に行ってお金を入れるなんて事は
しません。
POPを見て、何が入ってるんだろー・・・
いくらかな？
どれが欲しい、気になる？
なんて思いながら、しばらくは眺め始めます。
これが足止めです。
もし、二人組、三人組で来てる人だとしたら
二人、三人であーだこーだと
話始めたりします。
そして試しにガチャを買うなり
また次回どんな商品が入ってるか
見に行こうなんて方が出てきます。
こうやってお店のコンテンツとして
定着して行きます。
だから今もガチャはあちこちに
置いてありますし、
ガチャの機械をどこかから購入して
お店のオリジナルグッズを入れた
オリジナルガチャとして
サービスインするところも、かなり増えました。
むかしは、機械が壊れたら
自力で治すか捨てるしかありませんでしたが
今は業者へ修理を依頼する事も可能な
（機種によりますが）
時代になりました。
お店のオリジナルガチャ
そろそろ始めませんか？？
（KALZAでは提起していません）
ガチャ本体が故障したらKALZAへご相談下さい。
