ガチャポンの事業やってるKALZAの中で
福岡で唯一AIを活用しようとしてる
事業者かもしれません。
そんな先端技術を研究するKALZAのガチャポン
ぜひ回してね!なんてね。
前回書いた、AIで女性を出力させたり
AIにガチャポンについてイメージさせたり
しました。
でも、ぶっちゃけ今のKALZAには
なーーんにも訳に立たない・・・
でもなんかしらをAIにお任せして
KALZAのブログなりホームページに
楽しいコンテンツを作って貰おうと考えた結果
『間違い探しをAIに描かせよう!』
と勉強させようとしました。
さっそくAI君に間違い探しを作成してくれと
プロンプト命令をAIへ送る。
すると全く関係ない文字列を
ひたすら吐き出してきました。
(AIが描画したもの)
(これもAIが描画した何か)
『・・・・・・・』
だーめだこりゃ・・・と
諦めモードになりました。
何十回とプロンプトのリクエストを送り続けつつ
そもそも、間違い探しを知らんのか。
間違い探しは、ゲームであること
左右、または上下に絵を並べて
違いを見つけるものと教えました。
やっとこさ、絵が出ました。
あ、なるほど
これじゃウォーリーを探せだね。
ゲームとしては成り立つかもだが
間違い探しだよ。
左右または上下の絵から異なる点を
探すゲームだよ!!分かるかい??
え???
しかし、AIが何を学習したのかは
微妙に分かりました。
確かに絵は左右対象になってる。
でも、間違いがないじゃん・・・
おいおい、『間違い要素』を作ってくれよ!
そこはAIですから、すぐに学習します。
うん、間違いすぎたよ。
そもそも絵として、成立してないよ。
猫??ぐちゃぐちゃになってますが??
AIは、ようやく自分がゲーム要素を
出力しないといけないと学習しますが・・・
あ、もう間違い無視されてパズル風に
なっちゃった・・・
これが答え!だと思ったのか
ひたすらパズルを吐き出してきます。
もはやパズルか??
どーーみても、パズルですね。
以下にいたっては
なんか間違い探しっぽいけど
やっぱりパズルのピースが書かれています。
しかしAIは、かなり長い長ーーーい
KALZAとのお勉強の末
ようやく左右または上下
対象の絵の違いを探すゲームである事を理解します。
しかし・・・・・・・・・・
えーーーー!!
左右全てが違ってる!!!!!!
探させる気がない・・・
その後も間違いすぎ探しを吐き出します。
なんじゃこりゃ・・・
色も位置も全部違う!!
以下にいたっても、違うのは
全て!で終わる。
秒殺間違い。
その後も、探させる気がない
左右非対称のひたすら全間違いな絵を
書き続けてきました。
なんの生き物かは、もはや分かりません。
以下も左右非対称。
何も探せません。
しかし、AIがまたもや学習し始めます。
左右に全く違うものを書いてしまってる・・・
これは違うんだな・・・と思ってくれたのか
ようやく以下の画像を出力しました。
色と位置が違いますが、図柄は同じものが
書かれました。
これは、あと少しで間違い探しの絵を
書き出せるんじゃないかと期待!!
ん???
あ、あれ??左右とも間違えてない・・・
こちらも、わずかに書き位置がズレてる
ほかは何も左右に違いはない・・・
間違いない探しになってしまいました。
結局、極端に左右が違うか
間違いがないかの二択を
ひたすら吐き出され
"わずかに異なる左右(上下)の絵の違いを探す"
ゲームとは理解して貰えなかったようです。
かなり時間かけて
失敗してしまいました