最近、KALZAの事務所に来られる方が
増えているそうです


事務所の近隣で商売されてる方に
教えて貰いました。
『なんか最近、御社を訪ねて
来られる方が増えてますよ。
うちに、あそこはガチャポンの
業者ですよね?と聞いてくるんですよ。
しかも、だいたいカップル連れで。
この前は外国の方でしたけど』
来た所で得する事も何も無いし
別にガチャガチャが置いてある訳でも無く
ガチャガチャの中身の販売もしてないのに
なぜだろう。
理由は未だに分かってません・・・
そんな事がありつつ、調べ物をしており
久々にここ最近の日本のガチャガチャの
マーケット(市場)って
どうなのかをチェックしていたら
2014年度、2015年度と300億円を
突破していました。
パッと見ても300億円なんて
見た事もないので単純に考えてみると
日本の人口1億3000万人として割ってみると
日本人は最低でも必ず一度はガチャポンを
買った事がある計算になります。
(あくまで机上計算での話です)
ガチャポン(ガチャガチャ)はジャンルで
言えば『玩具(オモチャ)』になります。
しかし、本来は異業種だった飲食業界が
いち早く活用方法を見出だしているのが
実情です。
これからは、サービス業をはじめとする
異業種でもガチャポンを活用する時代に
なってくるでしょう。
実は既にガチャガチャ(ガチャポン)より
デカいマーケット(市場)もあります。
それは、トレーディングカード(トレカ)です。
こちらは1000億円産業なのだそうです。
ガチャポンの市場の三倍強あるので
日本の人口1億3000万人として割ってみると
日本人は最低でも必ず2~3度は何かしらの
トレーディングカードを買った事が
ある計算になります。
(あくまで机上計算での話です)
手芸(裁縫)市場の約二倍の
市場があるようです。
ただ、こちらは、あくまで玩具(オモチャ)の
ジャンルだから成り立つのであって
異業種への活用や参入は難しいかと思います。
トレーディングカードは
古銭の趣味などと同じで
カードの価値が分からないと
収集したり遊んだりできないからです。
またシリーズの流行り廃りや
当たりハズレが激しいので、かなりの
知識や情報が必要になり、ハードルが
高いです。
だからKALZAでもトレーディングカードは
扱っていないのです。
やはり、時代はガチャガチャですね。
飲食業界以外にも、温泉施設からの
依頼待ってま~~す。
