前回のは色々書きすぎたので明日アメ限にします。
要するに研究者になるって大変で、息子は将来研究者になりそうとよく言われますが、あんまりイメージできませんという話。
んじゃ何が向いてるんだろうか。
2歳くらいの時はキノコばかり食べてました。
なので某長野のキノコ工場に就職するのはどうだろうか。
とすると農学部を出る必要があるか。
みたいな話を冗談で夫と言ってました。
今でもキノコは食べ物として好きです。
ビタミンDとか言いながら食べてます。
いやそれ日光浴で作れるからと言ってもキノコから摂取したいらしい。
キノコ好きなだけでしょ
3歳くらいの時は道路標識にハマりどんどん漢字を覚えました。
ひたすら道路標識唱えてるのでタクシーの運転手に凄いね将来何になるんだろうと言われてました。
夫が、運転免許が取れます、って返してました。
私ツボっちゃって。
こういう返しができる夫が大好きです
結局読めるけど書けないが3年くらい続いて今ようやく漢字書いてます。
読むと書くは全然違うよねぇ。
でも読みを叩き込まなくて良いだけ楽です。
4歳くらいの時は橋づくり職人。
Poly bridgeというゲームにはまり、最初はipadで次第にパソコンで、問題解いたりサンドボックスで自分で橋を設計したり。
応力計算されるし油圧装置作った跳ね橋は作れるしジャンプ台は作れるしバネで衝撃吸収できるし、予算管理もしつつ物理の基礎を学びながら楽しんでました。
その頃の息子の将来の夢は橋づくり職人。
ただ、現実の橋には驚くほど興味がなく、建築家や職人さんを目指すわけではありませんでした。
橋づくり専門ゲーマー
最近あんまり将来何になりたいのかの話をしてません。
というかゲーム実況者ですね
好きなのはゲーム、嫌いなのは宿題、頑張りたいのは縄跳び。
得意なのは算数と物理と生物。
ポケモンの知識は小学校でも相当みたいです。
でもこんなん1年後には変わってるでしょう。
だって小学校入学時はポケモンのポもなくてピクミン祭りでしたもん。
マイクラは細々と続けてます。
そろそろfillコマンド使えるようになりたいみたいなので相対座標と絶対座標の教育始める方針です。
使いこなしたら強そう。
（空間把握能力は母≪息子）
execute at mama run fill ~-5 ~-1 ~-5 ~5 ~5 ~5 diamond_block outline
とかどうよ。
母の周りに突如出現するダイヤモンドの檻。
↑試してうまくいかなかったらハズい。
無限の可能性があるからこそ、何にでもなれるし、何になることも現時点ではしっくり来ないのかもしれません。
息子の人生だしね。
親は何にでもなれるようホモ・サピエンスの生態をまとめるしかないのかもしれません。
別に山奥で自給自足したって良いと思うの。
大好きなゲームはできない可能性が高いけどね！
さぁ、人生を楽しみ給え。