「べき」って
ちょっと嫌だなー
実際には「べき」でも
気持ちが追い詰められます。
父関係、母関係、
義弟関係、自宅関係。
すべきことが幾つかあります。
投げ出したいけど
投げ出せないことばかりなので、
まさに「べき」です。
１日ひとつずつ片付けよう、
と思っていて、
昨日は、決心通り
ひとつ片付けたのですが、
今日はふたつ片付けます。
なんかイケそうな気がしてきたし、
今日ふたつ片付ければ
明日が少しラクになれそうで。
でも、優先順位は
しっかり判断しているつもりでも、
億劫なこと、面倒なこと、気が重いことは、
どうしても後になりがち・・
今日もそう。
抱えている中で一番億劫なことが残るために、
その言い訳みたいにして、今日は
「ふたつ片付ける」にしたようなものかも。
かかるエネルギーが違うんです。
「べき」度が高いものほど、
必要なエネルギーも大きくなって、
片がつくつかない関係なく、
何かしただけでひどく疲弊します。
そして回復しない。
まあ‥頑張るしかないのです。
「べき」なのです。
週末は夫もずっと家にいるので、
夫のごはんを作るべき。
洗濯してアイロンがけもすべき。
私が手を抜くと、それは
「しなくていい作業」だと思われるので、
最低限のことは、パフォーマンス程度でも
きちんとすべき。
住宅内外の工事の打ち合わせがあるので、
たぶん私も同席すべき。
母が楽しみにしている
月刊誌が届いているので、
それを届けに母のホームに行くべき。
母のマイナンバーカードの
IDつき申請用紙が届くはずなので、
やっぱりそれを持って
母のホームに行くべき。
母のホームは週末じゃなくてもいいけれど、
この週末も「べき」がいっぱいです。
他のみんなは
どんなことが「べき」なんでしょう？
