ぎりぎりお彼岸明けの昨日、
夫とお墓参りに行ってきました。
墓石の、
名前が彫ってあるくぼみの隅っこに、
時々何か虫が巣を作るんですよ・・
夫が気づかないことがあるので、
これを取るのは私の役目(笑)
きれいになって、
さあお線香と樒を、と思ったら、
「今日は樒が切れちゃったんです」
とご住職。
朝の早い時間だったので、
お花も買えなくて・・
お花立てが空っぽの
寂しい墓参になってしまいました。
近くですから、また今度
お花を買って立ち寄ります。
今回、お墓参りが
ぎりぎりになったのは、
他のお墓参りの人たちが
少ないときに行きたかったから。
暮れの、義父の七回忌の日程を
ご住職と相談したかったのです。
お参りの人が多いと、
なかなかご住職と話せないので。
無事に、こちらの希望する日時で
お願いすることができました。
義父がいなくなって6年。
こういう節目のときには、やはり
「早いな・・」と感じます。
父のことも、いずれこんな風に
感じるときがくるのかな。