リハビリと色々 | RENATA

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毎日のあれこれ

 

「今日は久しぶりに

リハビリに行ってきました。

 

あと1回です。

当日の朝の具合で考えます」

 

 

母からのメールに書かれていました。

 

80歳になるのを機に

母は介護保険を申請し、

 

「まだ介護なんて・・」と

意見書を書くのを渋る医師を

 

「衰える前に運動がしたいのだ」と

ケアマネさん(当時)と共に

医師を説得して、

 

言葉通り通い始めた、

リハビリ型デイ。

 

 

人手不足なのか何なのか・・

利用者はそこそこ多かったそうなので、

きっと人手が足りないのだと思いますが、

9月一杯で、リハビリ部門だけ閉鎖です。

 

母がいう「あと1回」とは

そういう意味です。

 

その1回に

行けるかどうかわからないので、

靴は持ち帰ってきたのだそう。

 

 

休み休みではありますが、

7年間通ったリハビリ。

閉鎖はとても残念です。

 

 

「途中で血糖が落ちて

休ませてもらいました」

 

 

スタッフの目のある施設の中で

本当によかったです。

 

母は、今はまだ

自己管理ができていますが、

87歳、いつまでそれができるか

先のことはわかりません。

 

 

「常に誰か助けを求められる人がいる環境に」

その母の希望を、早く叶えたいです。

 

くだんのサ高住は、

仮予約取り下げがあったとのことで、

キャンセル待ち1番だった母が、

第一希望の部屋を仮押さえできました。

 

 

今まで、色々な施設を見てきましたが、

約25平米で、トイレ浴室つきって、

施設として一般的なのでしょうか。

 

25平米というと13畳くらい?

部屋としては広いと思うけれど、

広めに造ったトイレ浴室を含めてとなると、

実質6畳くらいになるのかな・・

 

窮屈に感じなければいいのだけど。