たわわに実り 色づくグミの実が
とても美味しそうな作品。
自分も小さなことをいっぱい
感謝して 行い
誠実に 生きていきたいと思う。
私の父は 近所を歩く時は
自然と 空き缶を拾いながら行く
近所のお不動様の前で 毎日手を合わせる
そんな人だった
何をお願いしていたのかな。
お母さんへの気持ち
自分が 絵を描くのは なぜか。
畑から帰ってくる母に見せ
へえっ と 驚かせたい 一心。
これに増して
母への感謝と愛がこもった詩画があります
(画像はお借りしました)
神様が たった一度だけ
この腕を動かして下さるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう。。
親への肩たたきは 出来るうちに
たくさんしたいと思っています
高齢の母は
会うたびに小さくなっていくのが
分かります
私の母の面会のときに
"なるべく体に触れてあげて" と
母の幼なじみから言われたので
肩を揉んだり、手を握るようにしています
富弘さんが天国では、来世ではまた
自由に動き回れるようになっていることを
想像したいと思います。
傷にしみてくる優しさがある
わたしは傷を持っている
でもその 傷のところから
あなたのやさしさがしみてくる
生きているかぎり
こころの傷
体の傷
隠したいこと
深い哀しみ など 誰にでもあるけれど
それを 包んでくれるような人に出会ったり
共感してもらえたり
優しさに 救われたり 癒され
傷がなければ 感じられない事もある。。
星野富弘さんのご冥福を
お祈り申し上げ
また美術館へ
ゆっくり行ってみたいと思います。