末社の春日社です

これまで気がつきませんでした。。

天正年間ごろのもので

桐生市最古の建造物、とあります






古い彫刻が見られます

正面に鹿さんがいたようですが

折れてしまっています

両脇には。。


○発見その1

龍が巻きついた 倶利伽羅剣2本!



剣の下に蓮花があります。


木鼻彫刻の元祖だと書いてあります。








中央は質素な感じです


たくさんの御神灯が並び

左は 石垣と植物の茂みがありまして

何だろう?と 気になり

よく見てみました

手水鉢もあるのです。


○発見その2

茂みを見てますと

子宝石

と思われるものがありました。


このような様子。


あまりに生々しい形のためか

小石が乗せられて

石の様子が分からなくなっています。


失礼して

小石を外してみました

盛り上がりがあって 不思議な形の石です。

(その後 元どおりに戻しておきました)

今は寝ている石ですが。。

かつては

立ててあったのでは。。


手水鉢もあることから

ここで 恭しく

お参りしていた方々がいたと思いますが

今は 気が付かれることなく

ひっそりと 在ります。


神秘的な所でした⭐︎

春日社は 縁結びや子宝祈願のご利益が

あるとされています。



○ちなみに

日光 二荒山神社の境内でも

子授け安産の 神秘的な石を見ました。

小さな建屋に祀られていました。


信仰を受けてきた石は とても面白い。

今後もいろいろな場所で

出会いがあるといいなと 思っています。



発見その3

本殿北側の 意味深な石の数々。。







立派な石が!


ごつごつと並んでいました




神楽殿






ありがとうございました⭐︎