新上州観音霊場 第十二番札所です
猫達がくつろいでいる
この場所の独特な雰囲気が好きです
・この仁王門は
安永五年の棟札があったそうです
(1776年)
・延暦三年 784年に開山
・赤城山の大噴火による泥流で
観音堂の裏山は
輝石安山岩の奇観
古代から
神仏の宿る所とされてきました
・弘法大師様が訪れたと伝承されています
チョビヒゲみたいな猫ちゃんが来ました
鰐口堂
直径192.5センチで迫力があります
昭和初期までは
近隣十里四方から
縁日には 馬を飾り立てて
人々が連れてきて
無病息災を祈り
鰐口を打ち鳴らして
馬を洗礼したそうです
天明七年製 1787年
観音堂
ここは 何度も訪れているので
御縁日にお参りしようと思いつつ
1月は忘れてしまいました。。
平成11年発行の霊場ガイドには
1月18日 と 3月18日
が長年の縁日である、と載っていますが
去年の2月にうかがうと
1月の第3土曜です、とのことでした
観音堂の左脇に。。
見たことのない
交通カルタの奉納⭐︎
猫達が石塔のまわりを
散歩していました
ありがとうございました⭐︎
今回は
裏山など 細かい写真は撮らなかったので
よろしければ
前の記事をご覧ください。