若子持神社 参拝
山道をゆっくり進んでいきますと
また変わった
キノコみたいな灯籠がありました
斬新です
赤い鳥居があり
拝殿と狛犬と神楽殿が
見えてきました
↑残念ながら 木に隠れてしまい
左の狛犬は見えません
左右の狛犬は
よく似ているのですが
造立年号が異なりました
明治と昭和です
右の阿像から
見ていきます
昭和十四年四月十四日 1939年
長尾村大字北牧 〇〇〇〇石材店とあります
土地の名前が まだ子持村ではなく
中世に 当地で活躍した武将の名
長尾村 という地名だったことが分かりました
左の吽像です
眉毛に特徴があり
凛々しいな
すこし雰囲気が違うなと
思いました
明治三十一年戌年 同年會 1898年
7人の名前がありました
阿像は
何かの理由で破損し
これに似せて造ったのでしょうか。
天正十四年(1588年)に
若子持神社として創建された
とあります
北側に
木々の立ち並ぶ参道や
奥社が見えましたので
行ってみました
明治43年に周辺の神社を合祀したと
ありますので
厳島神社(弁財天)でしょうか
昔の参道が残っていたので
歩いてみました
爽やかな秋晴れの青空と
のどかな風景が見られました
周辺の墓地の石仏
近くの 馬頭觀世音や石仏
和やかな道祖神がありましたので
つづきます⭐︎