迦葉山の狛犬と石仏
狛犬がお好きな人が多いと思うので
狛犬から。
とても可愛い顔をしています
昭和2年建立=1927年
今回は参道の入り口の
石仏に気がつき
車を停めてみました
閻魔王
観音様か 丁石
このような石仏を
行く先々で目にしました
『迦葉山中峰尊 二十三丁』
笑顔の道祖神・握手像もありました
進んでいきます
橋のたもとに観音様
進んでいくと。。
十九丁
また進んでいくと。。
また観音様です
この参道沿いにも居ました
片膝を立てる輪王座
烏天狗ギャラリー
本当は立派な台があり
すっくと立っていたはずでした↓
足は折れていますが
壊れなくて良かった
葉うちわにもお顔にも
朱色が少し残っています
鼻が高く きりりとしています
山門を過ぎると
橋があります
また観音様です
橋を進むと
石灯籠と
変わったお顔の閻魔王
丸いものは 芭蕉の句碑か何か
(薄くてよく読めず)
頬の辺りの彫り方が
変わっています
・かつてのお坊さんによる建立
・石工名がありますが
よく読めず
○川 太右衛門さん
その他
境内の石仏です
橋のたもと
開山堂をお守りしている観音様
良い石工さんによるものとわかる
気品
ほのぼのとする観音様
こちらは開山堂のすぐそばに居ます↓
宇宙系①手がカワイイ
表情も好きです
宇宙系②
宇宙と交信していそう
この層塔が素敵なのですが
長くなりますので
次のお話で紹介いたします