こんにちは😊
初めましては、こちら
金利がつくパターンは2種類
1、銀行連携サービスを利用して
銀行の金利が適用されているパターン
2、MRFで運用されてるパターン
1はたとえば
SBI証券なら
住信SBIネット銀行と
『ハイブリッド預金』
という連携サービスを設定することで
証券口座で使うお金にも
金利をもらうことができます╰(*´︶`*)╯✨
楽天証券の場合は楽天銀行と
『マネーブリッジ』の設定をしておくと
同じように金利がつきます😊✨
金利は楽天の方が高いですね^ ^
楽天かSBIを使ってる方は
この自動振替サービスを設定しないのは
超勿体無いから
すぐにやった方がいいと思います😊✨
お金を移動する操作も
住信SBIネット銀行なら
銀行の口座管理アプリの『振替』で
出金元を、代表口座
振替先を、ハイブリッド預金
に設定するだけで、即座に
証券口座の買付余力に反映されるので
あ、この株買いたい♪
と思ったらすぐに資金を用意できますよ😊✨
証券口座から銀行の代表口座に戻すときも
振替でそれぞれ口座を選ぶだけ
とっても簡単でしょ?╰(*´︶`*)╯
で、もう一つのパターン
2、MRFで運用されてるパターン
が意外と知られてないんですよね😅
めっちゃ存在感薄いからね🤣
MRFという投資信託で運用される
MRFって初めて聞いた
という方も多いと思いますが
マネー・リザーブ・ファンド
といって、英語そのままの意味です
お金を蓄えておくためのファンド💡
投信なので
元本保証ではないんけど
中身は国債とかで運用される公社債投信で
安全性は極めて高いから
全然気にするようなリスクじゃないです^ ^
MRFは投資信託というより
銀行の預金にかなり近い
という認識をしてていいくらいですが
その理由が
・1円単位で購入できる
・買付手数料や信託報酬などはかからない
・銀行預金並みの利回りがある
からなんです^ ^
利回りは直近だとこんな感じ。
投資信託だから
運用会社によって成績は変わります😊
銀行は私たちのお金を使って
貸付などの事業を行い
その利益の一部を
利息として還元してくれるわけだけど
証券会社はお客様のお金に
直接手をつけることができません💡
(金商法で分別管理が義務付けられてますからね😊)
なので、証券口座に入金されたお金が
即座にMRFを買付するように設定することで
お客様のお金に
証券会社が手をつけることなく
口座に置いてある間はほんのちょっとでも
利回りが出るようにしてあるんです
でも、特別な操作は必要なくて
口座の持ち主が
株の買付注文を出したら
即座にMRFから自動解約されて
株の買付資金に回されますし
株や投信を売却した資金は
証券口座の買付余力に戻ったタイミングで
自動的にMRFを買付して
運用がスタートするようになっているので
自分が気づかないところで
実はMRFをすごい使ってた!
なんてのが多いんですよね〜😊
(証券営業時代にもよく説明してました〜😆)
個別相談に来られるお客様には
昔から馴染みの証券会社と
対面取引をしてる方もいて
『このMRFって買った覚えがないんです…』
という方もいらっしゃるのですが
ほんとそれくらい
認知されてない縁の下の力持ちです🤣
というわけで🤗
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