本日はご来訪有り難うございます。
美と健康の研究家Kaorinです。
ガンと闘病中の
父にはススメたこと。
と、そのまえに、
母と父の治療について
口論となった。
HOT PEPPERビューティー
こちら
サロンオンラインストアこちら
父について
入院するのは、
ガンの進行を遅らせる薬の
投与と聞かされていて、
抗がん剤とは聞いてなかった。
抗がん剤は、高齢の父には
体に負担なのでガンの進行を
遅らせる薬を投与するという
ふうに母からは聞いていたのに
実は、抗がん剤の一種の
緩～いくくりの抗がん剤だった。
母いわく、
キシリトールという薬らしい
はぁ❓
チューインガムのあれか
しかイメージわかんし
おかしいので、
実家から
入院の手引きと一緒にもらってた
うすペラい冊子をもぎ取ってきた。
キイトルーダというもので、
Ｔ細胞という免疫細胞が
再びガン細胞を攻撃できる
役割をするというものらしいが、
わずか20ページほどの冊子の
3ページがそのキイトルーダの
説明で後は、副作用が
ずら～り
これ、箇条書きのページで
それについての説明書きが
ぎっしり
素人のワタシでも
メリットよりもデメリットの
ほうが大きそうなのがわかる。
体力のある若い人なら
ともかく
父は数年前に複雑骨折を
してからはみるみる痩せ細り
骨と皮状態になり、
体力も落ちてるのに
よー同意したな
しかも私たちには何の
相談もなく、
父はここ数年理解力も
判断力も落ちたから、
母にはこっぴどく叱った
こんな重要なことは、
二人できめないでほしいと。
それが1番最近のことで、
ここ数週間で父の容態は
急変している。
これは数週間前に父がまだ
入院する前のこと、
ワタシと息子が、
アドバイスしたこと
「じいちゃん、ブドウ糖は
ガン細胞の餌になるから、
甘い物はあんまし食べないように」
息子のススメた事を
まとめると、
①42℃のお風呂に2回入る。
②ブドウ糖を含む加工品や、
飲料を避ける。
私の見解では、
細胞の元となるたんぱく質が
熱によるヒートショックで
活性されることで、
ガン化した細胞が弱まるのでは、
この、
『ヒートショックプロテイン』は、
美容面だけでなく、
細胞の健全化にも役立つのでは、
と考えが至りました。
もちろんエビデンスなぞは
ありませんが、
それに、がん患者の方って
末期になると痩せ細り、
骨と皮だけになるじゃないですか
それは
たんぱく質を主として
作られる筋肉が衰えていくと、
食べた糖分がますます体内に
代謝されずに残る。
それを餌にがん細胞が
どんどん増殖する。
負のスパイラルやね
息子がリンクした記事と
ワタシの理屈がスコーンと
はまり、一人納得してた。
健康で長生きする秘訣は、
健康で長生きした方の
食生活を真似する。
で、ワタシが父に話したこと。
96歳で他界されたエリザベス女王。
何かの記事で書かれていた
女王の死因は老衰でしたが、
大して驚きではなかった。
予想どおりの老衰だった。
と、それはさておき
女王の好んで食べられた物は
チョコレートでした🍫
逆に好まれなかったのは、
ニンニクだったそうです。
もちろん食に関しては
体質的なものがあるので
一概には言えませんが、
チョコレートに含まれる
カカオは抗酸化力の高い、
ポリフェノールが含まれ
美容や健康への効果が、
期待されます。
このブログでも度々紹介
してきた、高カカオチョコ🍫
とか、、
チョコならカカオ70％以上
ココアはハチミツと豆乳でソイココアにして飲む
よう、ススメた。
ここ最近父は
咽頭が痛むせいで
ますます食も細くなった。
そういう父の 容態を危惧し、
入院した患者は、
ブドウ糖点滴につながれ
ますます余命を縮めるだけや
と息子が言うので、
二泊三日の入院も心配したが、
幸い、父は入院食が大嫌いで
「二度と入院するかっ
」
と帰ってきたのでそれだけ元気が
出てくれて薬も効いてきたのかと…
今は母と一緒に散歩をして
体力づくりをしている。
神戸の妹夫婦やひ孫が集まると
食もすすむのか食べるようになり
良かったです。
今となっては、
終末期ガンの父には
実践不可能かもしれないけど、
色々と思い出がこみ上げてくると
少しでも長生きして欲しいです。
では、また。
最後までご覧下さり有難うございました
Ｓａｌｏｎ ｏｎ ｌｉｎｅ ｓｔｏｒe
ピーチポウは外界からの影響や
乾燥からお肌を守り、素肌がもつ
本来の機能を引き出すスキンケア
見て、触れて、健やかな
素肌に化粧する悦びを求めて…
ピーチポウはエステティック専用のカウンセリング化粧品です
美顔専門・ブライダル・痩身・スクール
【完全予約制・女性専用】
０７２-９２７-２３２３