本日はご来訪有難うございます。
美と健康の研究家Kaorinです。
ちょっとウチの家族は
キャラ濃い面々なので
ファミリーマター(家族の事）
というテーマでも作ろうと思う。
一体何処を目指そうとしてる
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ワタシの父は御年80歳になる
あぁあの…曼荼羅ボケの…
が、記憶に新しいかも
●過去記事
その父に食道がんが見つかり、
いや、正確には咽頭がんだった。
先月からPETやら精密検査をして発覚した。
先日も胃カメラの検査に
労災病院まで付き添った時のこと
帰りの車内で父が、
「お母さんの事を頼む。」
母をないがしろにしたら、
ワタシの枕元に立つぞ
と、言うのです。
「なに、言ってんの、
まだ先に亡くなるとか分らんﾔﾝ
」
と、ワタシ。
父：「平均寿命的にはワシが先や
母さんとは６つも年の差があるしな」
しかも自分は癌持ちやし
と言うのです。
と気弱になるのも無理はない。
がんと宣告されたのだから、
父がコンビニによって
車を降りた後、
一人の車内でなぜか
目から涙が流れた。
全く意識していなかったので
その涙に自分でもハッとして
涙を拭った。
と、このまま
美談では終わらせない
父と母は、傍から見ると
そんな仲が良い夫婦ではない。
自由奔放に振る舞う父に、
田舎から出て来た母は、
苦労してたみたいやし、
実家に行くと、
大体いつもキッチンが
原因が勃発する場で、
喧嘩している両親を
見ていると、
お互い意地の張り合いで、
どちらかが折れるか
学習して変わるしかないのに
と、思う。
この人達は、凝りもせず
よー毎日同じ様なことが
原因で喧嘩できるなー
て、思う。
母は、頑張り屋さんな分
我も強く、よく父の
愚痴をこぼしてる。
夫婦だから、
または、
親子だから、
素直になれないことは
日常茶飯事ある。
自分自身でさえ、
がん宣告で涙した
その日の夕方には、
父が掃除の事で、
ガミガミ言うので、
途中て見るに見かねた母が、
「パパ、食事中に怒ったら
食べ物も消化せんよ」
と、なだめてくれが
もう、帰ろうと思ってた
私もついまた引き戸を開け、
「そんな、いつもガミガミ
言うから癌になるねん
」
と言ってしまった
いや、言ってやった感。
ほくそ笑む悪魔の自分がいた
時系列に語っている。
その後、PETの検査結果が出て
耳鼻科の父の担当医は、
肩の部分 ～リンパと、
腰椎に光る物があるので、
専門の整形の先生に所見を
仰いでください。
と、言われたのか、
ガンの疑いがあると
言われたのか、
定かではないが、
テンパった母は、
ガンがあちこちに
転移していると
思い込み、
ガンがあちこちに転移している
と、
孫や私たちに伝えたもんやから、
旦那は、
「オォ～ノーパパ」
と、その日の夜から
パパのことも祈りだし、
かと思うといきなり
喪服を新調しなければと
慌てだし💦
いやまだ死んだわけでは…
PETの画像も完璧ではなく、
その光る物は、加齢により
糖分などが溜まり光って
見えるらしい。
★
息子に言わせれば、
日本は欧米諸国に比べ
食品添加物の基準がゆるいから、
じいちゃんは、オーガニックの
野菜や魚なんかに食生活を
変えた方が良い。と言うが、
戦中、戦後を生き抜き
戦後はひえとあわを食べ
その後、高度成長期に～
豊かになった日本は、
飽食の時代に突入。
そんななか、父は
60年近くインスタントラーメンや
加工食品を食べ続けてきたのに、
突然明日から、オーガニックやらに
切替えて、お菓子や酒などの嗜好品も
ストップできますか？
父の性格からして無理やし
大体80歳でもう余命もわずかなんだから
好きなことをしてこの人生を全うすれば
と思うのです。
父の主治医も、
それらを考慮してか、
本人の意向がわかりませんが、
手術による切除や抗がん剤は
体に負担なのでやめて
薬の投与による
癌の進行を遅らせる治療に
しましょう。となり、
本人もそれで納得している。
★
ここまで、お付き合い下さり
有り難うございます。
ここからは、家族で楽しかったこと
お気に入りなどです。
（ほぼ画像）
お気に入りのミニトート
息子の誕生日会。
ワタシと誕生日近いので
一緒にお祝いしました。
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