【あなたは仕事ができる人?できる人の3つの特徴】   | 投資初心者を勝たせる会 会長のブログ

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カルマイです。

 

皆さんの周りには、

「仕事ができる人」が1人、2人はいることでしょう。

 

自分もあの人のように、仕事ができる人になりたい。

 

けれど、どうやって真似れば・・・・なんて思う人もいるかもしれませんね。

 

そこで今回仕事ができる人の特徴を3つご紹介いたします。

 

まず1つ目ですが、

仕事ができる人は、「一言でいうと」で話をまとめたり、

状況を自分の言葉で簡潔に伝えたりすることができます。

 

ちなみに、世界的有名なマッキンゼーの人の口癖は

「私はそうは思いません」「そもそもの話」「一言でいうと」

この3つなのだそうです。

 

とはいっても物事をしっかりと理解できていなければ

一言でまとめることなんてできませんよね。

 

普段から、例えば新聞記事を1つ選び、自分の言葉で要約して

15秒から30秒で話すなどして、

新聞記事の要約トレーニングをしてみると良いでしょう。

 

 

2つ目に仕事ができる人は「数字」を使って考えます。

 

総じて仕事ができる人は「数字に強い」という特徴があります。

 

数字に強いからと言って、数学ができるとか、

金融の話ができるというわけではなく、

数字を使って自分のビジネスを考えることができるということです。

 

文系の人だと数字と聞いただけで拒絶反応が、、、、

 

なんて方もいるかもしれませんが、数字を使って考える力は

日頃の生活の中でとレーニンすることができます。

 

例えば

1つの作業の掛かった時間は何分だったか、

昨日と比べて何分短縮できたかとかを考えたり、

 

レストランに何人のお客さんがいて、1日にどのくらい売上られそうか

などです。

 

 

3つ目に仕事ができる人は「忙しい」「時間がない」などと言いません。

 

企業研修を手掛けるベンチャーマネジメントによると

「忙しい」という人は仕事の効率が悪いがゆえ

大量に仕事をこなさなければならなくなり、

 

結果、忙しくなっているのだそうです。

 

例えば納期ぎりぎりになって物事に取り掛かる。

 

計画がトラブルなどによって乱されやすく、何度もやり直しになる。

 

これだと、仕事の効率が悪く、

ただ単に「忙しいだけ」になってしまうのです。

 

仕事ができる人は「忙しい」と言わず、

どんどん仕事を前に進めます。

 

日頃から忙しいが口癖になっている人は注意した方がよさそうです。

 

すぐに実践できるので、もし自分の仕事のスタイルを変えたい方は

少しでも「できる人」の特徴に近づけるよう、心掛けて行動してみてはいかがでしょうか?