Yoga healerのYoshikaです。

 

私は、以前かぜを引いた時、「顔が痛く」なりました。

 

最初は、「なぜ、顔が痛いの?」と思い怖くなりました。鼻水の症状が出ていたので、耳鼻科に行きました。

 

下の女性の副鼻腔(左鼻の横)に黄色いものがありますよね。私も、ここに炎症が起こり、副鼻腔炎を起こしていました。その結果として「顔が痛かった」のです。それまでは、鼻の空間がこんなに広がっているとは思いませんでしたし、レントゲンを撮って初めて「こんなところがあるの!」と知ることができました。

 

 

その後、ヨガを練習するようになり、15世紀にインドで書かれた「ハタ・ヨガ・プラディーピカー」を勉強しました。この経典では、以下の構成で書かれています。昔に書かれたものなので、科学的な根拠についてはありませんが、色々な方法論が書かれています。(現代では実践が難しいものまで書いてあります。)

 

1章:アーサナ(ヨガのポーズ)

2章:プラナーヤーマ(呼吸法・浄化法)

3章:ムドラ(手印)

4章:ラージャヨーガ(瞑想・悟り)

 

 

2章で書かれている、プラナーヤーマ(呼吸法・浄化法)では、ヨガの呼吸法を行う前に、シャット・カルマ / シャット・クリア(浄化法)を行うことについて書かれています。これは、いわゆる呼吸法を行う前の準備です。

 

II-21 

カッパ過剰な人は、プラナーヤーマ(呼吸法)よりも先にシャット・カルマ(浄化法)を行う。3つのドーシャが均一である人は行う必要はない。

 

私は、3つのドーシャ(トリ・ドーシャ)が均一ではないので、「ネイティポット」を使った「ジャラ・ネイティ」をしてから呼吸法をしていました。(鼻うがいと呼ばれています)

 

やり方は、鼻の穴に塩分を含んだ水を入れ、反対の鼻の穴から出るのを待ちます。鼻が詰まっていると、なかなか出てこないこともあります。終わった後は、スッキリとし、プラナーヤーマ(呼吸法)がスムーズにできます!

 

最近になって、「あれは、鼻だけじゃなく、副鼻腔もお掃除していたのか!」と思っています。今は、「まといのば」主宰のBodyDesign BootCampの遠隔で、今までにない副鼻腔を体験しています!!2月10日が2回目の講座なので、今からでも間に合いますよ。

 

(私のネイティポット)

 

ドーシャについては、ぜひ、Ray先生のブログで!

 

私の「瞑想」の入り口も「呼吸法」→「瞑想」でした。

 

「まといのば」も「ヨガ」も、方法論を教えたいのではないのです。今までやったことないことを経験することで、見えていなかった世界がみえ、五感や心の状態が整い、正しい方向に進むことができるためのお手伝いをしているのだと思っています。

 

望むゴールにつながっているのか?

心が良い状態なのか?

 

そんな時は、RaySalonでオイルトリートメントを受けてみてください。

 

カラダも心も緩み、判断しやすくなると思いますよ。

 

 

「まといのば」RaySalon 🌸 ◆ 

Yoshika

 

【場所】

東京・三軒茶屋

 

【施術内容】

オイルトリートメント

 

【施術料】
・60分セッション:3万円 ~ほか

・年間コース(月1回60分✕12回):35万円

 

 

【お申し込み】お申し込みはこちらから♪

 

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ありがとうございます!8位を頂きました!!!

 

一真くんのタイトル、びっくりしましたね。

いつも素敵なブログを書かれているフランス在住のKanaさん。

 

「まといのば」主宰、Ray先生、おめでとうございます〜