「The Glorious First of June」1794年6月1日
英と仏がまた殴り合った日です。
海で。
時期的にアメリカ独立戦争から約10年後、フランス革命真っ最中のころです。
このあとロベスピエールが処刑され、ナポレオンが頭角を現してきます。
当時のフランス軍はというと革命で士官が亡命したり、劣悪な就労状況に嫌気のさした兵士が逃げたり処刑されたりでぼろぼろ。
軍だけでなく農村でも食料に困るありさまでした。
そのへん何とかしようと独立戦争支援で仲良くなったアメリカから食料物資を買い付け、船で本国に送ろうとしたのですが、そうはさせじとするのが犬猿の仲のイギリス。
イギリスは独立戦争の敗因から海軍増強を進めスペインぶん殴ってやろうかと準備中。
長年の敵対関係に追加して、独立戦争でぼこぼこにされた+アメリカに独立されたのを根に持ってる時期。
当然、反革命派を応援しまくり、フランスの足をとことんひっぱってます。
海戦の結果はというと、
イギリスはフランスの船を7艦捕獲or撃沈、逆は0ということで勝利を主張しています。
フランスは本来の目的である物資を手に入れたということで作戦成功だと主張しています。
意地っ張りどもめ。
★気になるメモ
英軍に軍艦「アルフレッド」
仏軍に軍艦「アメリカ」
「アメリカ」は拿捕され英軍所有に。
仏兵、沈む自分の船そっちのけで酒飲んで泥酔。船に取り残される。
リチャード・ハウがかっこよすぎる
ルイ・トマス・ヴィラレー・ド・ジョワイユーズこ、の時期の海軍の司令官なんて運が悪すぎる。