こんにちは。カレイドスコープの寺山瑞穂です。
2022年最後の日となりました。今年一年を振り返ってみたいと思います。
最初の三か月は、家庭のことでバタバタしていた気がします。曼荼羅もそんなに描いていなかったかも。
次の3か月は、曼荼羅を描いていましたね。小さめのものも色々描きましたし、大きいものとしては上の「波動」が仕上がったのが6月でした。
その後は、振り返ると怒涛だったなって思います。制作にはあまりエネルギーが向かず、作品展などにエネルギーが向いていました。
福宙会として、例年どおりの8月公民館廊下ギャラリーでの展示に始まり、9月天鏡閣での展示、10月ポプラ作品展。
個人として、9月東北点々会を開催し、11月には個展がありました。
会津曼荼羅小川さんの會津十楽出店に顔を出したり、地域の公民館での展示があったり、公募展(審査なし)に出してみたり。
万年筆曼荼羅に挑戦したりもしましたね。
曼荼羅関係、お陰様で忙しい一年でした。
個人的に気にいっている対(?)の作品。「りん」と「氷花」。2022年。いづれも29㎝角。
その他、あちこちにお出かけしました。
あまりブログには書いていませんでしたが、以前住んでいた長野や軽井沢をはじめ、鳥取県、埼玉県、山形県、熊本県…などなど、いろいろなところに行かせていただきました。岩手県には曼荼羅仲間に会いに行きました。
自由に出かけられてありがたいことです。
個人的なことでは、詩吟を始めたことが大きいです。
4月に始めて、まだまだですが、うまくなりたーい!と思っております。(その割には練習していないけど)
MELOGAPPAのライブも楽しく印象に残っています。
カヤックも楽しかったし。大きな塗り絵を塗る会を始めました。
カタカムナ熱も再燃したりしなかったり。
こうして振り返ってみると、一年前のことが遠い昔のことのようです。
2022年も、多くの方に支えていただき、ともに歩んでいただきました。
お世話になった方のお顔が思い浮かびます。
本当にありがとうございました。
皆さま良い新年をお迎えください。