こんにちは。カレイドスコープの寺山瑞穂です。
先日、出演しますよ~とご案内した、こちらのインタビュー。
22日当日は、トラブルあり生配信できなかったのですが、録画したものがYouTubeでごらんいただけます。
大変楽しくお話しさせていただきました。インタビュアーの滝上さん、お世話になりました。
そして、素敵なサブタイトルをつけていただきました。
「制限やルールの中で冒険して生きる極意とは!?宇宙の美しさを描く点描曼荼羅画 寺山 瑞穂さん
」
色々なことを話したのですが、このサブタイトルのとおり「制限と自由」のこともお話ししました。「宇宙」も熱く語りました。
宙奏曼荼羅の話からそっちに行くわけです。
(あくまでも、寺山の個人的見解ですけどね。)
宙奏の奥深さと、お話を聴いてくれる方の聞き出し力ですね。
ブログではいつも宙奏曼荼羅の魅力を暑苦しく書き散らかしている寺山ですが、振り返ってみると、このインタビューで話したようなことは書いていなかったと思います。(普段書いていることもいっぱい話しましたが)
やっぱり、受け止めてもらっていると分かるからこそ、踏み込んで話せるってことだったんだなと思います。
滝上さんが質問をしてくださったり、ご自分の理解を表現して下さったり、面白がって聴いてくださっていることが感じられて、これも話しちゃおうかな~これも分かってくれるかな~って思えたんですね。
文章だと、どなたがどういう受け止め方で読んでくれているかがわからなくて、表現しにくいのかもしれません。
自分の考えた範囲でしか書かないから広がらないのかも。
あと、あんまり長く抽象的な話が続くと読む人がキツイ、読んでもらえないと思ったり。(これでも、少しはそこ考えているのですよ)
でも、今回この機会をいただいて、私本当はこういうことを伝えたいな~って思いました。
「こういうこと」ってどういうことだ?
「伝える」ってどういう手段で?
とか、全然具体的ではないのですが、
今回思いっきり話をさせていただくことで「『こういうこと』を伝える」という新しいやりたいことが見えてきました。
人に聴いてただくって、本当に、すごいパワフルなことですよね。
化学変化が起きる。
材料はもともと頭の中にあってよく知っている事柄なのに、表現して、そこで相手の方と反応しあって、思いもよらないもの(結論、結果、気付き)になる。
聴いていただくって、そういう体験でした。
ちゃんと聴くことが、いかに難しく、細やかな神経と確かな技術を要するものかは、私もある程度は分かるつもりです。
そのうえで、こういう体験をさせていただき、ほんとうにありがたい機会だったと思います。
紹介してくださった イロカララボ 菅野かおりさん
インタビュアーの 滝上雅子さん
ありがとうございました。
リレーインタビューなので私もお友達をご紹介させていただきました。
お友達というのはおこがましい宙奏曼荼羅の大先輩で、タロットや数秘を使うセラピストの 曽我佳寿子さんです。
曽我さんの出演日は未定ですが、どんなお話が聞けるか楽しみにしています。
(100人超えてもリレーは続くんですって)
8月には福宙会(有志Pグループ)での宙奏曼荼羅の作品展示が2つあります。
8/2(月)~11(水) 郡山市中央公民館2F3F廊下
曜日に関係なく夜9時までご覧いただけます。
8/13(金)~22(日)@天鏡閣「福宙会作品展」
猪苗代町の国の重要文化財、明治の洋館「天鏡閣」にたくさんの作品を展示します。土日体験会あり。
詳細は、福宙会のHPでご確認いただけます。
寺山瑞穂について(ご挨拶)は、こちらから
連絡先は、こちらから
☆ネットショップ☆
BASE カレイドスコープ
https://kaleidomizu.thebase.in/
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【展示等】
8/2月~11水@郡山市中央公民館2F3F廊下(詳細)
8/13金~22日@天鏡閣「福宙会作品展」(詳細)
宙を奏でる点描曼荼羅画の体験会・講座いたします。
・ファースト講座
・セカンド講座
・セルカラーリング体験会
・点描でつくる護符ワーク
いづれもオンライン・対面で開催します。詳しくはオンラインメニュー まとめで。