こんにちは。Kaleidoscopeの寺山瑞穂です。
ずーっと気になりつつもできていなかったこと。
「ファースト講座の見本作品を作り直す」
やっとできました
講座のお知らせなどの時に出す写真としても使います。
今まではコレでした。
これ違う…
ってずーっと思っていたの。
これは私自身がファースト講座を受けた時に描いた作品を手直ししたもので
(点描とかはだいぶ直してあります^^;)
個人的にはこういうシンプルな色合いが好きなんだけれど、
まさにそこで、直感より自分の(頭で考えた)好きを優先して描いた感じなのです。
「宙を奏でる点描曼荼羅画」は直感で描くのが基本中の基本なので、
講座見本として直感度(?)の低いこの作品を出すのはどーなんだって、ずっと思っていました。
まね、ほかの方が見てそこまで気にするかどうかは別で、私自身がしっくり来ていなかったのですよ。
あと、「お勧めペンセット」に入っていないペンを使っているとか。
細かいところがテキスト通りではないとか。
そういう諸々気になるところ山盛りだった課題作品例を作り直せて、あーすっきり
これもファースト講座課題作品の一つ。講座テキストに詳しい描き方が載っています。
これはプラクティショナーになってから、テキスト通りに描きました。
(ちょっと「あれ?違う?」ってところもあるんだけど(^^;))
このこだわりは「プラクティショナーが例示するもの」だからなんです。
他の方が描くときは、(課題作品であっても)もっと全然自由でOKです。
そらかな面倒くさい…って思われちゃうのは、残念なので
私の自分の「好き」で「考えて」描いた昔の紫の作品も、それはそれでいいと思うし、実際自分としては気に入っています。
楽しく描けるのが一番大事。「直感じゃなくちゃだめだ!」ってガチガチになっているのはむしろ本当の意味での直感を遠ざけると思うし、特に描き始めは「(頭で考えた)好きな色」で描いても良いと、私は思います。
直感で描くほうが楽しいし自由で広がりが出るから、だんだん考えを脇に置いて直感に従って描けるようになることをお勧めしますけどね
直感直感言われているのに、昔の紫の課題作品のように、自分の「好き」を貫いたファースト講座受講時の私です。テキスト通りに描かなかったところも色々ありました。(だいぶ修正しましたが^^;)
私、我がつよいんです
それでも、プラクティショナーになって、そらかな曼荼羅を描き続けていますもんね
楽しいし、色々な恩恵を受け取っていますもんね。
それが私のやり方、私のペースなんだと思っています。
「直感で描く」ことを難しく考えないでほしいとは思います。
「直感」で描けているかどうかで自分をジャッシしなくていいのです。
楽しく、楽しく、描いてほしいです
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