先日松本で入手したコレ。
松本のSat・Chitさん考案のワーク「素数と惑星と生命の樹で『自分を生きる!』魔法の糸かけセミナー」で作るものです。
私は短時間バージョンなので、そして以前に糸かけをやったことがあるので、釘打ちまでやって糸かけは持ち帰ってやっています。
ちゃんとしたワークでは糸のかけ方までちゃんと教えてくれます。多分(^_^;)
釘打ったところ。&テキストや糸。
私、糸かけはとても素敵なワークだと思うし大好きなのですが、自分でkaleidoscopeのメニューにしようとは思わないのです。
なぜかというと。
釘打ちが下手すぎて、悲しくなるから…
この釘打ち三回やってますが、上手になっている気がしません。
かなり酷いです。ガタガタです。
私は曼荼羅とか描いちゃうだけあって(?)幾何学的な美しさが大好きです。
それなのに私の打った釘ったら!
幾何学的?なにそれ?みたいな、フリーダムな子達ばっかり
拘りたい美しさだけに、この自分の釘が許せないのです。これでは人様にお伝えできない!と思ってしまうのです。作る度にこのポイントでは必ず自己嫌悪しちゃうし。
釘はね、自分で打つことに意味があるようなので、他の人に打ってもらってはワークの醍醐味が減じてしまいます。ワークでの体験が目的なので、泣く泣く自分で打ちますけど、できることなら他の人に打ってほしい…
ガタガタの釘でも、糸かけちゃえば意外にきれいにできちゃうということも分かっちゃったので、そこは諦めます
私の釘打ちに対する葛藤だけで、長くなっちゃった
続きは次の記事で。
途中経過とか、その過程で体験したこととか、書きたいな。