花曼荼羅カード制作に当たって、
一番最後に着手することになったこの表紙の下記デザイン。
このデザインは、全てのデザインがほぼ完成してから32種のデザインを並べ、
リーディングによってセレクトされたもの。
最終段階のリーディングでは、制作者的 価値判断が極力入らないよう、
裏面にしてデザイン画を見ずに最初の選定をすることに。
制作中、もう何度も日常を通して『花曼荼羅』が
まるで意識を持った生命のように感じさせられ、
そのことを信じざるを得ない体験をさせて頂いた私たちにとって、
『デザインが組み替えやすい』『売れやすい』などという視点だけで
選ぶことは非常にナンセンスであると感じたから。
『このカードで行こう』と決定し表面に返してデザインを見た瞬間
私は、一人、薄ら笑い・・・w
『なるほど、ダリアか・・・』
という感じで・・・直観と合致。
なぜかというと、この植物は花曼荼羅カード制作に当たって、
どのような方向性のデザインで行くかを決める際、
花曼荼羅創始者である岡安美智子さんから
一番最初にお題として指定頂いた植物であり、
その植物のエネルギー的見解からも、
制作チームの三人ともが
『全ての始まり』のエネルギー
であると納得合致した植物でもあり、
正に『制作の始まりの始まり』の大きな意味も持つ植物だったから。
そして、その時まさに作業は『制作の終わりの終わり』に差し掛かっていたわけです。
ダリアの花に対してカードメッセージを担当した
加藤由迦ちゃんが降ろしたキーワードは
『Awaking』【意識覚醒、目覚め、悟り】
完成版の解説資料のその文字を確認した瞬間、
私の中で閃光のように全てが一致し、私の体には電気が走った。
ここに、これがきますかー
ですよねー
的な。
表紙制作にかかっている間の体験や日常を通して感じていたことなど、
全てが更に腑に落ちていった。
デザイン制作中も全てのカード制作に対して感じていたこと・・・
『祝福のエネルギー』
全ての花曼荼羅カードのリーダー（読み手になる人）が
深く繋がると理解されるであろうこと・・・・
それは、
あなたやこのカードに触れる人は、自身の願いや生き方を、
色彩鮮やかな（本当に望んでいること）
立体映像（現実）としてシフトさせるということ。
そして、
正にその人の新時代・新しい生き方の幕開けを
常に手助けしようとする、
まるで意志を持ったかのような
とんでもないツールであるということ。
そこに繋がることで大きくリーディングのクオリティが変わる。
そして、何よりもその読み手自身が、
流すエネルギーを伝えるに嘘のない領域で
自分の人生を生きていること、生きようとすることで
扱うエネルギーの大きさが変わる。
植物という地のエネルギーが
幾何学という天のエネルギーと重なることで、
この地上に（あなたや周囲の人の人生に）
チャクラや四大のエレメントを全貫通して、
行うべきワークの（生き方や現実化そのものの）
設計図をホログラム的に浮かび上がらせる。
まったく新しい地上（植物）と
宇宙（幾何学と曼荼羅）の融合を
リーダーが引っ張って来る多次元の光によって、
3D化（現実化）させる。
その様はまるで、
中を覗けば色彩鮮やかな
立 体 映 像 万 華 鏡 の如く。
そこに差し込む、光を降ろすアートワークなんです。
実は。
この新しさは まさに 『祝い』
以外の 何者でもありません。
興味のある方は、是非、
電光のような感光材にあなたがなって下さい。
誰かの役に立つ度に、あなたの人生が一番シフトしていきます。
カードが
そのように出来ています。
それだから出来ました。
その深いマジカルな内容と上記の具体的な方法は
リーディング講座でじっくり触れていきます。
1年ぶりの再会ですが、関西では初の開催です＾＾
お見逃しなく！
人生をエネルギーを、もっとアーティスティックに・・・
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活動されているセラピストさんも出て来ています。
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花曼荼羅カードとは？