何だかむずかしそうなタイトルだが…。
今日友達にお話したこと、まとめておきます。
出産は病気ではないけれど、母にとっても子供にとっても命がけの仕事。
自分が生まれた時の記憶は3歳くらいまでに忘れてしまうと言われていますが、細胞の記憶は細胞が入れ替わっても引き継がれると言われています。
良いものも悪いものも引き継がれる。
「悪」という言葉は適切ではないかも。こころに傷を残す記憶とでもしましょうか。
私が聞いたなかでも、バーストラウマを抱えている方は、たくさんいらっしゃいました。
覚えていないのだから、それがトラウマであることさえ気づいてもいない。
WATSU(ワッツ)の過程でも様々な解放を経験される方、たくさんいらっしゃいます。
終了後のフィードバックで自分の体験を話してくれた友がいました。
お母さんのお腹の中にいたとき、
暗くて温かくて、すごく居心地が良かった。
でも生まれる瞬間のプロセスは、
自分が望んだタイミングでなく、
無理やり外へ出された感じ。
そこは明るすぎて、
ガチャガチャとうるさくて、
出てきた瞬間に後悔して、
すぐお腹に帰りたいと思った。
彼女は、このあとひとしきり泣いて、ケロッとして帰って行きました。
細胞の癒しが起こった瞬間!
こころとカラダは繋がっていて、水中でカラダが弛むとこころもどんどん解放されて自由になっていきます。
こんな場面に出会えるのはワツラー冥利に付きます。
でも、それを起こしているのは私ではなく、受けているご本人が本来持っているちから。
私の役目は、ただ側にいてそれを見守るだけです。
人間って凄いな!
お伝えしたいことはもっとたくさんあるのですが、ただただ自分の文章力が不甲斐ない。
そして、すごく真面目な事をお伝えしたいと思っているのに、なぜかお笑い風になってしまうのが、ちょっと。
タイトルと内容の不一致お許しください。
からだが自由になると、心も解放される。
WATSU(ワッツ)を通して、そんなお手伝いが出来ることを誇りに思います。
E ola ke ola, ola i mua o'u
(Na Kumu Keala Ching)
自分の命を生きなさい!
たくさんの愛と共に!
自分らしく生きるを応援するトータルケアサロン カラニ・ホヌア