ハーバリウム制作アドバイザー山口ゆりです。


ガラス瓶が倒れても、逆さまになっても

お花が動かないハーバリウムの作り方を

レッスンでお伝えしています🔻



キラキラリボンのハーバリウム✨

種類のリボンがポイントです。

ゴールドとピンクは相性がいいですね💕



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇




    

ご存知でしたか?
「七夕の日は、かすみ草の日」
ってこと



先月のオンラインレッスンでKさまから

「七夕の日はかすみ草の日とも

呼ばれるんですよ♪」

と教えてもらったので調べてみました。


Kさまはお花屋さん勤務の方。

他にもいろいろ教えていただきました😊





7月7日は七夕の日。

子どもの頃、

笹飾りを作ったことを思い出しますね♪

(懐かしいです☺️)







七夕の日を「かすみ草の日」といわれるのは

白く小さな花が

星の集まる天の川のように見えることが由来です。








普段は脇役のお花ですよね。

でもこの日は

カラフルに染めたかすみ草の花束を

購入する人が増えるそうです。



生花で購入したのを

お花が散る前にドライフラワーにすると

長く楽しめます。

コレが人気のワケだそうですよ♪



ちなみにカラフルなかすみ草は

お花屋さんが生花を仕入れたあと

お店で染めているそうです。

手間がかかっているんですね。



カラフルなかすみ草を

ドライフラワーにしたくなりますね🥰




🔺かすみ草のリースも素敵ですねー。





かすみ草の花言葉


白く小さな花が集まって咲いている様子が

春霞のように見えることから

「霞草」という名前が付けられました。



かすみ草は、他の花を引き立てるように

慎ましく添えられている印象です。


そこから

「感謝」「清らかな心」「無垢の愛」

という花言葉が付けられています。



他に「切なる願い」という花言葉もあります。

一年に一度、

織姫と彦星が天の川を渡って出会える日に

ぴったりな花言葉ですね。







七夕の日のはじまりは


日本では、稲の開花期が七夕に当たります。

昔は、棚機(たなばた)と呼ばれる

はた織り機で作った織物をお供えして

豊作を祈っていたそうです。



奈良時代になってから

中国の伝統行事と合わさって

今の七夕になったと言われています。


初めは行事として定着した日だったんですね。






かすみ草の日のはじまりは


花の集まりが天の川のように見えることから

生花店や生産者の提案によって

かすみ草の日になりました。



カラフルな短冊に合わせて

色付けされたかすみ草も見られるようになりました。星空をイメージしながら飾るのもいいですね。




七夕の日は

控えめなかすみ草が主役になる日でもあるんだなーと思いました。

かすみ草の花言葉も素敵でしたね😊




🔻こちらもご覧ください🔻


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