※此方のお話はご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、別部屋で別名義で投稿していたものです。
同じ内容なのは同一人物の為です。
ご承知おきください。
またお話の内容なのですが、今回かなりハードです。
私が今まで投稿してきたお話の中で最も過激で残虐な描写が多いものとなっていますので下記注意事項が無理!(ヾノ・ω・`)ムリムリという方はブラウザーバックをお願い致します。
あくまでも自己責任で宜しくお願い致します。
また内容によっては予告無しに限定記事になる恐れもあります。
注意⚠
#胸糞(性/暴/力)描写過多
#人をコ○スシーンアリ
後、ココ大事です!
今回のメインは"メヒ"ですが、ヨンは出ません。
love一切無しです。
それでもOKという方はどうぞ最後までお楽しみいただければと思います。
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降る雪は白く染まり、
その雪解けと共に花は色付き始める
照り付けるような日の光は
木漏れ日に紛れ、
そしていつしか碧に色付いた葉は
色を無くし地へ帰る
そんな季節の移り変わりも、
得てして自分には何も関係のないこと
闇夜に紛れ、常に死と隣合わせの日々
だけど、ふと立ち止まり宙を見上げると、
其処には無限の美しさがあって
つい、見惚れざるを得ない
「メヒ、何してる。行くぞ」
「うん」
仲間の声に、鞭を持った手には力が込められ、
止まっていた足は再び動き出す
赤い月は一切の痕跡も残さず、
闇夜へ紛れていった
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